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手抜き日記

2007年10月22日 01時53分45秒まだやっとんのかい・・・
件のアフガン給油問題…

まだ改竄がなんたらいうて、まだやっとんのかいと。
よくもまあ、同じところでぐるぐると2週間も。

そんなに暇か?
毎日へとへとで働いて払った税金使って、そんなに暇か。

ワイドショーのリポーターが口から出まかせに適当に投げつける程度の話を
2週間ももごもご言わすほどに暇か。

じゃあ、それがすっきりしたら、次はどうするのよ?
というか、どうすればすっきりするのよ?
…まあ、内閣総辞職で、総選挙すればすっきりなんやろうけれど、
安全保障と、国益と、国際的評価と、その辺一切合切
『政争の具』ってヤツに捧げて、人の足引っ張ってるだけにしか見えないし、
やっぱりアレかね、
最大野党ってヤツは劣化学級会を開くくらいの能力しかないかね。

別に、政権与党を手放しで褒めたい訳でも、
自民党に心から声援を送りたい訳でもないけれど、
消去法で考えると自民党しかないからなんて、
そんな選択肢の提示しか出来ないような野党第一党なら、
全員クビになればいいんじゃないかな。

国の中枢機関で働いて?(敢えてクエスチョンマークつけて差し上げる)
強力な調査権を持って、一般人の触れる事のないような様々な資料に触れられて、
何なら官僚の皆様に『ご説明』させることも出来る立場の人間が、
3流ゴシップ誌を片手に国の立法府で気勢を上げるんだから
この国はつくづくお目出度い。

数字で語り合う事やわね。
20とか80とか67とか。
2桁の数字三つって、それは数字とは言わんことくらい分かってるわな?

それともその程度で『具体的』だと思ってるんかな…
だとしたらもう感想としては可哀相としか言いようがないけどな…

2007年10月20日 02時05分14秒恐怖
それは恐ろしい夢を見た。

昨日、仕事が休みであったので、夜通し寝て、朝も寝て、昼も寝てという
アリの入り込む隙間もない有意義な休日を過ごしている時のことであった。

昼寝をしている最中、
急に尿意を催したので、慌ててトイレに行った。
すっきりして布団にもぐり込んだのもつかの間、
うとうとしかけたところで、また尿意を催しトイレに駆け込み、
ほっとして布団にもぐり込むと、またうとうとでトイレ。

こんなに頻尿だなんて俺はとうとう何かの病気になってしまったのかと思い、
飛び起きてトイレに行って用を足したら、

あれ?さっきまでのトイレ通い妻は夢?

2007年10月12日 09時50分06秒衝撃
最近はめっきり夜も涼しくなって、
エアコン要らずの素晴らしい気候になったものだと思いながら
休日の爽やかな風を夜明けのまどろみの中に感じて
暖かな布団に包まっていた。

少し肌寒い空気の中で暖かな布団に包まれるシアワセ。
夢の中にいても、そのシアワセは感じられる訳だが…


本日午前7時前
部屋に立ち込める臭気が脳髄を金属バットで直撃した。
開いた窓から恐るべき勢いで侵入するその匂いは

バキュームカーのそれであった…orz


今日の朝一番の言葉
『ぐおぉぉぉぉぉぉぉ・・・くさっ』

爽やかな朝であった

2007年10月11日 02時12分53秒アブラの行方
アフガニスタン作戦を支援する為にインド洋で活動をしている
海上自衛隊の補給艦がアメリカの補給艦に給油をして、
そのアメリカの補給艦がアメリカの空母に補給をして、
んで、そのアメリカの空母がアフガンに行かずに、
イラクに爆弾を落としてるのは、対テロ支援法に抵触するからけしからん。

その事について、当時官房長官だった現首相が嘘をついたので、
これは重大な政治責任であって、その事について現首相は責任を取るべきだ。

というのが、今日の予算委員会での菅直人民主党代表代行の
主な質問(というか口調は詰問)内容であって、
私は今日昼から出勤であった為に、朝っぱらから国会中継を見ていたという次第で、
平和主義を標榜する国家としてのけじめをつけるために大上段に振りかぶった
この辺の物言いをまあ、茶番として処理するのならこれでもいいけどねと思いつつ
煎餅などを齧りながらテレビを見るともなしに見ていたのだが…

まさか、こんな事を本気でがなっている訳ではあるまいね?
あげた後の物の行き先について、本気で厳密に調査しようなどと思っているのなら、
分けた重油の全ての分子に『日本国謹製』ってマーキングする技術でも
開発すればいいんでないかい?
それも、ボイラーで燃やされて煙になってしまう訳だが…
あ、そうか。アレだ、燃料添加剤だ。
燃焼させると煙が真っ赤になるようなヤツを入れておいて、
『日の丸重油使用中』である事を一目瞭然にすればいいのよ。

…ほんとに、大丈夫かいな、わが国の野党は。
現実と机上の空論がごちゃ混ぜだがね。
アメリカの補給艦が、補給された後の燃料をきっちり用途別に分けるべく
中に仕切りでも入れてたってか?
いや、現実に仕切りを入れてたんなら全く問題はないわけで、
現実がそうでないから、殆どいちゃもんのような問答を繰り返している…


追伸:民主党の皆様へ。
質疑の間に、事あるごとに『これをご覧になっている国民の皆様は』
と言うのはどうにかなりませんかね。
あなたたちに「私たちは『国民の皆様』の目線に立っているんだぜヘイ」
なんてちらちらとご機嫌伺いされても、嬉しくともなんともない。
結局あなたたちの目線は少なくとも私とは全然違う方向、
と言うよりも、明後日の方を向いて喋っているようにしか見えないですよ。

さも民意が自分たちの方にあるかのような錯覚を覚えさせようと
下手糞な小芝居を打つくらいなら、
『我々は与党に反対する為に反対しているのです』とぶち上げてくれた方が
何ぼか清々するというもの。

意味不明なんですよ。あなた方の日本語は。

Now Playing:
-Hiromi Uehara- "Time & Space"

そう、時間と空間は有限なんですよ。
我々はそれらをすり潰しながら、ひと時この世界を支配したつもりになっているだけ。

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