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手抜き日記

2006年10月31日 01時56分06秒番号持ち運びって…
分かり易くしようとしたのね?
その意気込みだけは買ってやろう、『番号持ち運び』よ。

Mobile Number Portability…
別に『ナンバーポータビリティ』でええやんと思う。

何だか威勢のいいスタートを切ったソフトバンクが大コケの模様で。
予想外割で予想外の反響を受けたものの、
社長のSさんが言ってたほど分かりやすい料金体系でもなく、
内容の端っこを斜め読みするだけでも多分但し書きが10個くらいはあるんでは?
みたいな小さな文字がハエのように飛びまくっている。
それでいて、MNP開始直後のシステムダウン。
勢いで駆け込んだ顧客の囲い込みに失敗。
まあ、一回手続き停止に追い込まれた客の多分7割は
頭を冷やしてもう一回料金プランを見直して頭の上に『?』が
5つくらい浮かんだ上でキャリア変更を取り止めにっていう感じが実状かと。

分かりやすい料金を謳うんであればケチな保険の約款みたいな料金プランを作るなと。

という訳で、スタートダッシュは顧客満足度(CS)業界一位を自称するauに軍配。
いいぞいいぞ元高速移動通信(IDO)。
負けるな元高速移動通信(IDO)。

しかし、ソフトバンクがこの度買い取ったキャリア、
どう頑張っても『学生さんへの低価格機種目白押し』『安かろう…』みたいな
イメージが個人的にどうしても付きまとってしまってしょうがない。
あの筐体の工作精度がいまいち出てない気がする。
プラスチックの継ぎ目とか、ボタンとか、塗装のノリとか。
どこかいまひとつの印象。

結局、Docomoやauのユーザーのハートをがっちり掴めないのは
サービスよりも商品(携帯電話本体)に魅力が薄いからなのかなと。
いや、それこそ他キャリア利用者の思い込みの為せる業なんかもしれんけど、
そこを払拭しないとソフトバンクの未来はないわけで、
いっそのこと思い切って長く使えることを前提とした
『ジッポ』のような雰囲気の携帯電話なんか出せるといいなぁ…

SoftBank...A lifetime guarantee.

ん〜、どうや、無理か。

じゃあ…『揺り篭から墓場まで-Powerd By SoftBank-』

これでも厳しい?

んでは…『よ〜くかんがえよ〜お金は(略) ソフトバンク』

トラフィックの限界値から料金出してるからおかしなことになるのよ。
せっかくPDC端末とCDMA端末持ってるんやから、
予想外割をPDC端末に限って帯域保証はつけないとか、工夫せえよ。
差別化、ハイ・ローミックスは基本やで。

Now Playing:
-宇多田ヒカル- "COLORS"

2006年10月30日 01時56分04秒ようやく・・・
明日からまとまった仕事が入る…安堵。

そんな最期の日曜日に何をやってたかと言えば、
ただただごろごろと寝ていただけ…

日記を書こうとしてパソコンを起動して何気なくニュース欄を見ていたら
名古屋港に『海王丸』が来てたとか!
うう〜〜写真撮りに行って来ればよかった…

明日の昼過ぎに岸壁離れるらしいけれども、
明日の昼過ぎっちゃあ仕事の真っ最中。
今回は写真断念ということで・・・。

しかし、うちでうじうじと時間を過ごしていると
自分の財布の中身も省みず旅に出たくて仕方なくなる。
やっぱり寝台特急に乗りたいなぁと。

今狙っているのは 『あかつき』『サンライズ出雲』
ほんとは 『トワイライトエクスプレス』 だとか
『北斗星』 だとか 『カシオペア』 だとかの北海道行きが夢だが、
あんたちょっとそれお金かかりすぎですよと。

とりあえず、一年以内に寝台特急デビューを狙わねば。

今までに乗った記憶のある寝台特急は上海→南昌の特快のみ。
言葉もよう分からん中国人のおっちゃんと軟臥車の廊下でメモ用紙片手に
夜明けごろから日が昇るまでくっちゃべっていた記憶が。
結局そのおっちゃんは車掌に追い立てられてよその車両に追いやられていた。
招かれざる客だったのか。
駅でもないところで停車した列車に向かって突撃、
行商をしているおばちゃんとの語らいや、
車内であけた日清焼きそばUFOの旨さ(普段はどちらかといえば嫌いなカップ麺)。

うん。いいねぇ。
あの、眠る前から走っていて、目が覚めてもまだ走っているっていうのがいい。
自分を別世界に連れて行ってくれてる気がする。

よ〜し、とりあえず、金がないから暫くは近場で間に合わせるとして、
今度の祝日あたり、ちょっくら遠出でもして見ましょうかね。

Now Playing:
-Pat Metheny- "A Place In The World"

2006年10月29日 02時31分07秒ハロウィーンってあれやろ?
ハロウィーンが最近話題なようだ。

ああ、ハロウィーンね。
などと、知ったかぶりを披露してもいいのだが、
よくよく考えてみるとハロウィーンの事をはっきり言って全く知らない。

●想像するところのハロウィーンのイメージ●
秋だか冬だかよく分からないが、
ともかく色んな所で『そろそろハロウィーンだね』という時期になると
南瓜をくりぬいたようなものの中に蝋燭なんかを入れたりして、
そうこうしている内に右手に出刃包丁を持った子供たちが
お菓子と悪事のバーター契約を結びに見ず知らずのご家庭を急襲。
『悪い子はいねがぁ』
それはなまはげ。

これはきっと秋田県の風習『なまはげ』の逆バージョンだろう。

それに今の飽食国家日本において、
犯罪を仄めかさないとお菓子をくれないなんて事は恐らく考えにくく、
食糧難の時代の名残ではないかと愚考するのである…


●正解●
 ハロウィーンはもともと古代ケルト族の祭りで、移民によって米国に伝わった。
キリスト教の万聖節の前夜(10月31日)、あの世の扉が開き、悪霊や祖先の霊がやってくる。
魔よけにオレンジのかぼちゃをくりぬき、目鼻をつけた提灯(ちょうちん)を飾るほか、
子どもが魔女や怪物に仮装して近所からお菓子をもらう、米国風の秋祭りとして育った。


ふうむ…
して、それが日本で流行る理由とは?
一説には『ハリー・ポッター』人気が一役買っているとか。

どっちにせよ、我が家には全く関係の無いことである。

敢えて類似事象を挙げるとすれば、
時々『とりあえず飲んでやるから珈琲を入れろ』といって
うちにやって来る教授Yの行為あたりがそれに当たるか。

とすると我が家は年中ハロウィーン。
これは目出度い。最先端である。

Now Playing:
-NIRVANA- "On A Plain" by MTV Unplugged in NY

2006年10月28日 02時48分29秒高校の履修教科問題…
大騒ぎになっているという事で。
高校の履修教科問題。
本来取得しなければいけなかった単位(授業)をやらずに
単位を取得した事にしていたとか。
主に袋叩きにあっているのは
『世界史』『日本史』『地理』の中から2択で教科選択するところを
1教科しかとってなかったりだとか、後は芸術教科ですか。そのへん。

まあ、単位を取得できなかった(しなかった)事で生徒の高校卒業が
できなくなるという意味では騒いじゃってもかまわんとは思うが、
それは当事者の生徒と保護者と学校が大騒ぎすればいい訳で、
別にテレビや新聞が犯罪のように取り扱う必要もないでしょう。
文科省の大臣が『救済措置をとるつもりはない』。
これも当たり前。
そうやって決まっている事であるなら必要な単位は全てとらねばならない。

その為に補習授業をひどいところだと50×350コマ
取らねばならん所もあるようだが、それも仕方がないところだと思う。

ただ、ひとつ見方を変えるとすれば、
現在高校(特に普通科進学校)の置かれている意味は何かという問題。
そしてそういった進学校に通う生徒、保護者が何を求めているかといえば、
大学に入りたい、と、そういう事でしょう?
それ以外のことを高校に求めている人間が沢山いるとは思えない。
本来学校とはそういう所ではないなんて反論したい人間がいるかもしれないが、
多分そういう人間は高校という空間に夢を見過ぎているとしか思えない。

受験というイベントを乗り切るためにどれだけ多くのパターンを暗記できるか、
その為に不要な情報を極力削ぎ落とし、
必要な(出題される可能性のある)問題を反復練習。
長期記憶なんか通り越して感覚記憶になるまで覚え続けるのだ。
きっとバリバリの受験生なんかは脊椎反射で問題を解いているに違いない。

学校が何の為にあるかという問題について考えるには
学校がどうあるべきかという利用者の考えを理解せねばならず、
学校単位や、教育委員会の勝手な方針で
こういった授業削減が行われた訳ではないと言うことも理解せねばなるまい。

現に私の親などは文化祭の準備で学校に残ろうとした私に
『文化祭で大学に入れるか?いい人ぶって無駄なことはするな』
と、平気で言い放っていたし、恐らくそんな親は吐いて捨てるほどいるだろう。

そういった声が集まって学校の方針を変えていくのだ。
学校や教育委員会といったものの肩を持つ気は毛頭無い。
嫌悪していると言ってもいい。
しかしながら、この問題に関しては彼らの責任だという事にして
善人ぶっている人間もまた犯人の一人だということは
頭の片隅に置いておかなければなるまい。

Now Playing:
-Pat Metheny- "The Longest Summer"

2006年10月26日 01時53分54秒技術立国…にしたいのよね?
技術立国を標榜する日本国の工学系学部がピンチらしい。
10年前の半分の志願者数しかいないんだとか。

これで慌てふためいた工学系大学や学部は
一生懸命理系生徒の獲得に燃えてるらしい。

工学部の不人気の理由としては、
1・資格取得に直接結び付かない
2・学問の内容が多岐にわたり、高校側が進路指導しにくい
というような分析なんだそうな。
要は、将来どんな事になるのか予想を立てづらいんじゃ、嫌だねぇというところ?
しっかりさんというか、夢がないというか。

そこで、大学側の打っている対策というのが
学部の統合、新設による選びやすさの演出、ということのようだ。

ちょっと列挙してみると…
早稲田大:理工学部→「基幹理工」「創造理工」「先進理工」の3学部に再編。
東京電機大:工学部(3学科統合)→「未来科学部」
武蔵工業大:工学部+「知識工学部」情報関連に特化。
上智大:08年度理工学部を再編する予定。

う〜ん…頑張ってるような気もするけど、
非常に冷めた受験生思考で行くと、
『で?そこに行けば将来就職できて、俺ら勝ち組になれるんかいな?』
ということな訳でしょう…

この問題を根本的に解消して、工学部帰りを加速させるためには
やっぱり国家プロジェクトの大幅な拡充であったり、
その存在を知らしめる必要がある訳で、
ともかく工学というもの、科学技術というものが
いかにCOOLで、勝ち組で、リッチで、そしてモテモテなのかという事を
しっかりと巷に謀略放送しなきゃいかんという事ですよ。

大学の看板を書き換えたって、見向きもされないでしょう。
受験生が見ているのは看板じゃなくてその横っちょに書いてある偏差値なんですから。
目的と手段が入れ替わっちゃってる人間に『うちに来てください』
なんて言うほど悲しいことはないですよ。

視点を変えさせないと。
『あの大学に入るんだ!』と思わせないと。
『将来こんなことがしたいんだ!』という夢を持たせないと。

その為には、当然少年が憧れる巨大プロジェクトが必要なんですよ。
ロケットでも、オービターでも、モビルスーツでも、超高性能コンピューターでも
バカでかい橋でも、巨大な船でも、なんでも。

とりあえず、手っ取り早く国産旅客機と国産戦闘機でも作ってみればいいのでは?
毎年よく分からん談合やら空出張やら謎の宴会経費やらで
何百億も何兆円も使ってるんでしょう?
技術開発しないとこの国は長いスパンで見て危ないんでしょ?
技術者必要なんでしょ?

あなたたちの大好きな『中長期的な展望』ってヤツで、
ひとつよろしく頼みますよ。

Now Playing:
-Thelonious Monk- "Just You,Just Me"

2006年10月25日 02時10分09秒もうええやろ。
また北朝鮮だよ。

中国の代表団の前では『もう核実験やめようかな〜〜』
とか言っておきながら、
またやりまっせとかコメント出した模様。

しかも、『対応次第では追加で行う』可能性を示唆したとか。

残されている最後のカードを切ってしまった後に
そのカードを出したり引っ込めたりしてもねぇ…

まあ、こんな状況になってしまえば
北朝鮮としても後は核兵器をきちんと完成させて、
弾道ミサイルにも搭載できるようにするまでブレーキはかけられんでしょうから
もうあの国のことを核兵器保有国としてしか見られないわけで。

そうなってくると、
核兵器および核兵器の運搬手段については
完成していると仮定しなければいけない訳で、
そういう前提のもとに考えると、
はっきり言って今核ミサイルが撃ち込まれてもおかしくないわけで。

そして例えばもうちょっとハッピーに考えて、
核弾頭化できるほど核兵器を小型化することができていなかったとしても、
例えば『不審船』に核爆弾を搭載して東京湾に突っ込む事だって
やろうと思えばやってやれないことはないだろうから
どっちにしても日本のどこかが彼の国によって火の海にされる可能性は
0%ではないと言うより、
『実行可能』であるという認識をみんな持たなきゃいかんと思うんだな。

目をそらしてたって、相手のいることですから、
向こうさんがその気になってしまえば、どうしようもない訳で。

公務員でもないし、自衛隊員でもないし、わが国には憲法9条があるから
戦争にはめったなことではならないと無条件に信じていても、
『世界でも類を見ない』憲法9条という枕詞があるように、
うっとこの国の憲法はとても珍しい=他の国にはない
という事を自覚しなきゃいかんと思ったりする。

念じてても、相手のあることですから。
自国の置かれた前提条件を認識した上での戦争回避への外交交渉とか
政治工作とか、相手国の世論誘導とかもっと汚い事とか。
武力行使以外のありとあらゆる手段をもって相手国を粉砕する気概がないのであれば、
または『武力行使以外のありとあらゆる手段』を使うことに嫌悪感を示す程度の平和主義であるなら、
MDだって、イージス艦だって、空母だって
再軍備(今の状態が軍備じゃないなんて事は言いませんよ)だって、
拒絶したり反対したりする運動に意味はない。

わが国は武力行使以外のありとあらゆる汚い手段を使って、
相手国を体制的にも経済的にも滅ぼし尽くします。

言えますか?

でなければうちの国が滅びるわけです。

Now Playing:
-Pat Metheny/Brad Mahldau- "Annie's Bittersweet Cake"

2006年10月25日 01時39分10秒ドブネズミみたいに
ドブネズミみたいに美しくなりたい

-THE BLUE HEARTS-の『リンダリンダ』の一番最初のフレーズ。

某オリンパスのデジタルカメラのテーマに選ばれて、
浅田真央選手のイメージもあいまって問い合わせが殺到。
この度再プレスが決まったとか。
ベスト盤も結構な売れ行きだとか。

最近かなり話題になっているっぽい月9ドラマ
『のだめカンタービレ』
クラシックを題材にしたドラマらしくて、東京都吹奏楽団(だっけか?)
がバックについてやっているとかで、結構いい感じに見られる。
恐らく、このドラマのサントラなんかも思いっきり売れているに違いない。

いわゆる流行りものというヤツだ。

例えばこの流行に乗って『ブルーハーツ』のリンダリンダだけ買う人や、
『のだめ』のサントラ盤だけ買う人が多分沢山出たとして、
ブルーハーツの独特の詩や、叫び、メロディであるとか、
1楽章から始まって2.3.4楽章(あるいは5楽章)へと続く物語、
組曲の楽しさ、主題の繰り返しなど
聞き込めば聞き込むほど深くなっていく楽しさとか、
そういったものが果たして十分に楽しめるのだろうか。

ザッピングCDや、コラボレーションアルバム、サントラ盤など
様々な形で切り売りされている音楽。
楽しみ方はそれぞれだとは思うけれども、
できることならば、そのあたりのCDを入り口にして
音楽の世界を広げて行ってくれる人が増えればいいなぁと
いつもこんな感じの流行が起こるたびに思う。

消費されるべくして生み出される音楽を消費するもよし、
共に歩むべき音楽と共に生きる喜びを見つけるもよし。

しかし、今音楽と共に時間を過ごすのであれば、
いっそその音を愛すことが出来ればもっと楽しいと思う。

クラシックの門を叩こうとする方、
是非お気に入りの一枚を探してみてはいかが?

わたしゃ、ショスタコービッチなんか薦めてみますが(笑)
ちょっとわざとらしい?
では、ブルックナーなんかいかがでしょうか。

Now Playing:
-Pat Metheny Group- "Third Wind"

2006年10月24日 02時09分37秒あっはっはっはやっちまった
はいこんばんは。
研修と言う名目で出勤日数をありえないほど減らされて(2勤5休って!)
今月の仕事が殆どなくて来月の収入が限りなく0に近い人です。

今月来月は緊縮財政強化月間にもかかわらず
今日衝動買いをしてしまいましたよ。どうするよ?

本日買ったCD。
Pat Metheny:
"Still Life Talking"
"Letter From Home"
"Metheny Mehload"

Chick Corea and Trondheim Jazz Orchestra:
"LIVE IN MOLDE"

4枚…

しめて8500円の出費。
またタワーレコードに貯金してしまった。
どうすんのよ〜。

しかもK100Dが今日買ったばかりのCDの上に落下。
ケースにビシッとひび割れが…orz

Now Playing:
-Pat Metheny- "So May It Secretly Begin"

2006年10月23日 02時30分24秒商業捕鯨
どうやら商業捕鯨再開を宣言していたアイスランドが
商業捕鯨再開第1号を釣り上げた様子。

捕鯨問題についてはよく知らないのだが、
何だっけ?
減りすぎた鯨を保護するために牛やら鳥やら豚やらを
ガンガン作っては食い作っては食いしている国の人たちが
『あんなに可愛くて賢くて、何かいい感じの生き物を狩って食うのは許さん』
とかそういう理由で、
捕鯨国(≒野蛮人)に捕鯨反対とかぬかしよって、
んで、何となく文明人っぽくなりたいような、
それでいて鯨獲らなくても食っていけるしみたいな理由で
捕鯨をやめた(でも調査捕鯨はするぜヘイ)ようなそんな感じの出来事。

なんちゅうか、
これは自然環境に対する考え方の違いとなって
各個人にあるものだろうとは思うけれども、
人類が文明を築き上げる過程で様々なものを壊し、滅ぼし、
そして取り返しのつかない事を大量生産しつつここまでやってきて、
今更鯨ごときでがたがた言うなと言うような気もしないではない。

そういえば、誰だか学校の先生がクローズドサイクルでの
『完全な生態系』を再現するビオトープだとか言うものを研究していたな…
大学時代にその研究の成果みたいなものを見せられて、
どう思うかみたいなレポートの提出を求められた時に、
こんなに欺瞞に満ちた事はそうそうないですよね的な事を書いて
その反応を聞き忘れていたことを突然思い出した。

神を信じようと信じまいと、
結局は世の中の様々な要因がリンクした巨大な神の手の中で
全てのものは転がっているわけであり、
自分でぶち壊しておきながらそれを元に戻そうとする努力は
全く無駄ではないにせよ、
完全に元に戻るなどと考えること自体が大変おこがましいと思ったり。

食べたければ獲ればいい。
食べる必要がなければ獲らなければいい。
ただそれだけの事では?

魚類に痛覚があることをオーストラリアの研究者が発見したが、
それでは私ら日本人は生の魚を食べることをすっぱりやめるのか?
絶対にそれはない。
魚類全てから致命的な病原菌が発見されるとかしないと絶対にない。

鯨食わない人間の勝手なモラルに自分から縛られることはないでしょ。
鯨で地球が滅びるわけじゃなし。
批判する材料が何もないよ。

Now Playing:
-KAB- "擦り切れても青いあの頃"

2006年10月22日 00時39分21秒こ・・・・これは!
いや、それ買いません。

正確には、今この破滅寸前の部屋の状況でそんなものを買うと、
財布も部屋の平和も破綻しますよとそういうこと。

夢のCD ガラス製「音」劣化しない 1枚9万8700円

これは凄い!
と、手放しで褒めるのも何だか。

実際聞いたことがある訳でもないのに何をけちつけてんのやと言われるかも知れないが、
敢えて言うならば、
私がいくら『師匠、一生付いて行きますぜ』的に溺愛しているCDにしたって、
サンプリングレートなんかたかだか知れている訳で、
これをガラスの基板に焼き付けたからって実際の音と寸分違わぬ事になんかなる筈もなく、
更にいうならば、そんなにど凄い音源を手に入れたって、
4980円のCDラジカセで聴いていればラジカセごとM河湾に
投げ込んでしまえ的な勢いのスゴ音が鳴るのは間違いないのであって、
それこそ、オーディオにうん百万も注ぎ込み、電源から気を使い、
シルバーのブースターケーブルなんか使っているような金持ちにこそ意味のあるものである。

例えば、私が愛してやまないM浦チーフから4万円の巨費を投じて購入した
デノンのコンポであるが、イコライザを一切いじらない(面倒くさい)ため、
JAZZやclassicsなんかは結構いい感じで鳴るのであるが、
ポップスやヘビメタに至ってはパソコンに繋いである安スピーカーの方が
低音域に嫌らしいほどの歪みが出るので聴ける音だったりするわけで。

ともかくそんな投げやり野郎にはこんなCDなんぞは馬の耳に何とやらなのである。
きっとこのCDが真に役に立つのは
各音楽ジャンル用に完璧にチューニング(使用者判断)された
オーディオルームを持つような目も眩むような金持ちという事なのだろう。

だからさ…
DVDオーディオはどこに行ったんだ?

Now Playing:
-宇多田ヒカル- "traveling"

2006年10月20日 01時32分58秒ようやく研修スタート?
面接も終わってようやく明日から研修地の発表。

朝一でその打ち合わせに行くことになる予定。
明後日からようやく労働スタートかと思うとちょっとわくわく。
しかしながら、次の職場は制服がないということもあって、
自前のスーツ&ワイシャツ&靴でやらなきゃならんのが何とも…

はてさてどんな研修になるのかお楽しみということで…
とりあえず革靴装備でお出かけすることになるのかなと。

しかし研修地がどこも微妙に遠くて困りもの。
仕方がない。給料のために頑張るしかないかなと。

明日はようやく出社ということなので(ごく短時間)
それが終わったらカメラもって、ちょっとN古屋港にでも足を伸ばしてみようかと。

それも天気がよければということではあるけども。

さて、明日はどんな一日になることやら。
頑張っていってみよー。

2006年10月18日 09時53分34秒ああ、眠い
今日も連絡待ち。

さていつになったら出勤できる日がやってくるのやら。

というわけで洗濯物を干して、カメラを持って、
とりあえず北に向かって出発してみましょうか。

久々にM鉄にも乗ってみようかな〜。

とりあえず洗濯物を干すとしよう。

2006年10月17日 09時49分01秒いじめというのは…
結局犯罪ではないのかね?

『生徒のことを信じているから、いじめはなかったと思う』
とか、
『いじめが原因で自殺したものではないと考える』
だとか、

よくもまあ、ぺらぺらと喋れたものだと、テレビを見ていてそう思う。

思春期の少年少女が大体の場合においてそうであるように
自分に降りかかる問題を多少過大に受け止めていたとしても、
何らかの原因で自殺を決意するほどのストレスがかかっていたことは間違いなく、
そしてそれは現実に実行されたわけで、
ことここに至って『誰が』ということはひとまず置いておくにしても、
『何故』死ぬ羽目になったかという事までうやむやにしようとするのは何故だろう。

日ごろ『教育者』であることがさも偉大なように振舞っておきながら、
結局のところは自分の保身に走った、もしくは組織の論理で物事を語るのか。
生きとし生けるものは平等であるかのような幻想を抱かせ、
では、死者と生者の間には何があるというのか。

死者は黙して語らない。
そして、学校の外の者には学校の中はあまりにも遠い。

学校の外で誰か生徒が殺されれば、これは立派な殺人事件で、
学校の中で誰か生徒が殺されれば、これは立派な事故であると?

そんな訳がない。

どこで誰が殺されたか、自殺するまで追い込まれたか、何故死ぬことになったのか、
何もないのに勝手に死ぬことなどそうそうあるものではない。
原因不明?笑わせるな。

これは立派な犯罪行為であるし、
原因が分かっているにもかかわらず、
これを隠すのは犯人隠避の罪ではないのか。

大体報道する側も『いじめ』なんていう言葉で置き換えるなよ。
人一人死ぬまで追い込む事がどういう事なのかということを
当事者に骨の髄まで思い知らせるべきだ。

刑事事件でしょ?これは。

Now Playing:
-Friedrich Gulda- "La Puerta Del Vino"

2006年10月17日 03時05分13秒新会社面接
というわけで、新会社面接に行ってまいりましてね、
なかなか好印象というか、暖かく話をして下さって、
ん〜、ちょこっとだけ頑張っちゃおうかなみたいな。

正確にはだいぶ頑張らないと他の選択肢が今のところないわけで…。

まあ、それはさておき、
今日はやっとこさ次のステップへの目処がついたという事で、
面接終了後、お気に入りの喫茶店に2年ぶりくらいに足を踏み入れた訳ですよ。

勤め先の最寄り駅から徒歩5分。
知る人ぞ知る喫茶店です。仮にMとしましょうか。

見つけたのは学生時代。
警備員のバイトを終えて、自転車でうちに帰る道すがら
民家改装の、小さくて、それでいて趣味のいい喫茶店を発見したことから始まります。
引き戸を開けて中に入るとちょうどいい感じの薄暗い店内。
カウンターのみの小さな店で、席数はざっと15。
こういうふうに歳を取りたいなぁと思わせるような、
歯切れのいい年上の女性が一人でやっている店で、
その店に行くと必ずガテマラ(グァテマラ)と、クロックムッシュを頼むようになりました。

途中改装をするということで、約半年間のお休み期間をおいて
また通っていました。

ちょっと高めの価格設定と、わざと発見しづらいように作ってある為、
店に来るのは常連さんばかりという、ちょっと隠れ家的なところで、
まあ、日記に載せはしたものの、特に宣伝するつもりもなく…
知り合いにも教えることもなく。
ごく親しい友人にだけこっそりと教えているような感じで。

逆に言うと、Mを知っている人は私の本当に親しい友人ということになるでしょうか。

久しぶりに行ったにも拘らず、おばちゃんは私のことを覚えていてくれて、
(いつも使っていたカップは忘れていましたが(笑))
特に何を言うでもなく、ガテマラとクロックムッシュ。

いや、ひょっとしたら僕が選んでいたカップと対極の花柄のカップを出したあたり、
ずっと顔を出さなかった僕へのメッセージだったのかなと思ったので、
何も言わずそのカップでコーヒーを頂きましたが。

特に何を話すでもなく小1時間のんびりとしてうちに帰った後、
トリ人間が面接成功祝いに飯を奢ってくれると言うので、
N古屋までスーツのまま出動。
美味しいしゃぶしゃぶにありついた後、
いつものJOYSOUND(K山6耐開催地)で終電まで歌ったあと、家路に。

正直歌い足りんが、
正直それほどのレパートリーもなし。


ま、そんなもんか。


Now Playing:
-L'Orchestre de Contrebasses- "Vertigo"

2006年10月13日 23時42分59秒インシュレータ
インシュレータ:
スピーカーの足の下に置く(挟み込む)事によって、
床材とスピーカー底面の共振を防ぐ金属製の物体。


最近貰ったインシュレーターをスピーカーの下に置こうかとも思ったものの
うちのスピーカーの下には巨大なコルクブロックが置いてあるので、
その上にインシュレーターってのはナンセンスかとも思い、
とりあえず発熱問題に苦しんでいたノートパソコンの足の下においてみた。

なかなか快適である。

2006年10月12日 11時12分16秒ヤジ軍団、黙れ
最近結構ゆっくり動いているので、
毎朝国会中継を暫く見た後出かけたりしている。

何というか、
安倍政権を『相対的に』少し見直し始めているかもしれない。

問題を矮小化して抽象的な質問で具体的な答えを引き出そうとする
民主党の浅尾ケイイチロウ(か?)議員。
政府発表資料の上っ面だけを眺めて、言葉足らずで突っかかるような質問を連発。
税制全体の問題を無理矢理家計に結び付けて政府は無能と連呼。
確かに一面の真理を突こうとしてはいるのだろうが、余りにも幼稚。

それ以上に腹が立つのが『ヤジ軍団』である。

ヤジ慣れしていない閣僚の時の方がよりボリュームが大きくなる。
明らかに質問に答える閣僚がひるむのが分かる。
あなたたちは一般人に絡むチンピラか?
明らかに議事の効率的な進行を妨害しているのではないか?

程度の低い質問者を質問に立たせる野党は
それに対する与党の賢明さを引き立たせる役には立つものの
真に重要な問題をその愚昧さで覆い隠す。

限られた時間をもっと有効に使えよ。

2006年10月11日 14時08分03秒そういえば
新総理が中国、韓国を訪問した筈なのに、
中国の会談のことばかりしか放送されないから
何でかなーと思ってちょっと調べてみたら、

日韓会談:大統領「歴史認識」40分論じ共同声明見送りに


ってなんじゃそら。

自らぶち壊しですかい。
というか、これでは韓国の政治的プライオリティは
安全保障よりも歴史認識問題ですと、そういうことですかね。

まあ、そんならそれでもいいけれども、
そんな事ばっかりやってたら日本がそっぽ向いてもしょうがない。

コメント特になし。
あーあ。力抜けちゃったなぁ…(笑)

2006年10月11日 13時09分55秒やっちゃった
はい、2日遅れのレスポンスです。

核実験成功?
ついにあのユニークな頭文字K国が核実験を行ったそうで、
NYにお住まいのK国の大使なんかときたら
『わが国の科学技術の成功を祝って欲しいね』
なんて事を言ったとか言わなかったとか。いや、言った。

これで、世界で何番目だ?の核兵器保有国となったK国は
これまで通りのセオリーでいくと、攻撃される心配が無くなった
(過去核兵器保有国に対してアメリカ等が戦争を起こしたことはない)訳だが、
個人的心情としては、後顧の憂いを完全に断ってほしいという思いも
あるから若干複雑ではある。

え〜と、現在の核保有国といえば
アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国の核サロン5ヶ国と
インド、パキスタン、この2カ国は確定。
あとは多分持ってるイスラエルと南アフリカ。

そして今回の将軍様のK国で…10ヶ国という事になるか。


核兵器を使用された記憶や記録がある日本という国が(国民が)
核兵器に対する根本的な嫌悪感を持っていることをさっぴいて
他国民として核兵器を考えた場合、
ただただ効果範囲だとか、戦略的価値だとか、後処理の厄介さだとか
ちょっとやそっと世界から後ろ指を指される様なことをやっても
見逃してもらえる等の様々なメリットがあることを思えば
核兵器保有を民族の誇りだと言い放つ心境も肯けるわけで、
プロセスはどうあれ、『やったもん勝ち』の状況に
ずるずると引きずりこまれた感は否めない訳だ。

非常に面白くない。

国内の状況で気になる点があるとすれば、
ここ数日の国会で積極的に取り扱われている『非常時』の扱いについて、
悠長な意思決定に対する不満から、
対処までのレスポンスタイムを短縮すべしという論調であったりする。
確かに武力攻撃を受けるような事態に至っても
「今般の事案に付きまして云々…」などと相談の上で対処するなどというのは
もっての外だが、
だからといって緊急事態だからという理由で泥沼にはまっていくのも
何だかなぁという感じであるので、
偉い人や頭のいい人が雁首並べて話し合っているのだから、
その辺の手順(防衛だとか、攻撃だとか)はきっちり詰めておいて貰いたい。

ことK国関連の問題で想定されるオプションなんて数えられるくらいしかないでしょう。
場当たり的に全自動右傾化だけは避けてもらいたいものだ。

今のTVの報道姿勢や、短絡的な国民感情から言って、
どこかの街にミサイルが着弾したら、
一気に極端な方向に走り出す気がしてしょうがないし、
そして、それを政府として止める気があるのかどうかも疑わしい。

物事は中庸が望ましい。
自らバランスを取れなくなって暴走を始めれば、
早晩K国と同じ運命をたどる羽目になりかねない。
あらゆる可能性を理性的に判断し、冷めた視点で対処できる国であって欲しいと思う。

2006年10月08日 02時29分27秒お礼は言ってくれないのね?
資●堂の某ジャニーズ事務所のアイドルの歌をテーマソングに使っている
とあるシャンプーがある。

Welcome ようこそ 日本へ〜♪

九州南方のとある島で使われていたある花から生成される
油を成分に配合したという一時期話題になったシャンプーである。

キャッチコピーは
『日本の女性たちへ』みたいな感じであったが、
男性が店で購入することについて特に文句を言われるような事もなかったし、
今まで購入拒否をされたことも特になかったので、
発売以来何となく使っていたわけだ。

最近、その某シャンプーのCMが新しくなった。

曰く、『ありがとう』という事であった。

まあ、お礼を言われるのはまんざらでもない。
そうだろうそうだろう。仮にも愛用者なんだからなと
ちょっと照れくさく思っていたのもつかの間の出来事であった。

『ありがとう、日本の女性たち』

なんだとう?
じゃあ、何か?
野郎はこのシャンプー使うなってか。

そこまで言うなら日本●ーバのLU●に戻してやろうか。
いやしかし待てよ、
あんまり頻繁にシャンプー変えてると
頭皮が弱くなってリーブ21のお世話になる日が近づくんではないか?
いや、是非ともヅラのお世話にはなりたくないし、ヘアコンタクトとかもなんか気色悪くてよくない気がする。大体ヘアコンタクトにしてしまうと頭皮に空気が入らなくなって発毛の望みが全くなくなってしまうのではないか。ああ、どうしたらいいんだ俺は、ヘアチェックに早々に行かねばならんのか、でも財布の中身は限りなくゼロに近い状態で少々頭髪密度が気になったからといってそんなところに駆け込む余裕はあるのか。ここは一念発起して丸坊主あたりでクールに決めてみるとかスキンヘッドにグラサンでちょっとやんちゃにキメるしかないのか

などと猛烈に回転する脳ミソで思考した5秒間を返すがよい。
この5秒間で受けた過剰なストレスでハゲたらどうしてくれるのだ。

Now Playing:
-ルロイ・アンダーソン- "ジェラシー"

2006年10月06日 10時24分12秒NHKねぇ・・・
無駄無駄。
全くの無駄。

NHK法的手段財産差し押さえも

何を言ってるんだと。
放送法だか何だかで、受信料の徴収について定めているからとか何とか言うのであれば、
税金に上乗せして全世帯から徴収する仕組みを作ればいいでしょうが。

簡易裁判所に訴え出て最悪の場合差し押さえ?
そこでかかる経費も更に上乗せして
『払わなかったあんたが悪い』という事ですか。

何故経費がかかる方向にしか進まないのか。
総務省と財務省で管轄が違うから国税に受信料を加えられないとか
そんな暢気な理由ではあるまいな?

本当に受信可能全世帯から徴収したければ、
税金で徴収したまえよ、NHK。
今までの集金データを照合するだけでも、
集金すべき世帯とそうでない世帯のふるい分けくらいできるでしょうが。

それとも何か?
料金収集の人員の雇用を守るためにこれまでどおりの集金方法をやめる気がないとか?

これ以上不払いが拡大したら制度が崩壊するとか言っておきながら、
自らの体質の改善を図るつもりのないような所に、
誰が喜んで受信料を払いますか。

更に言うと今回の強制徴収のリストから
『NHKの不祥事を理由に支払いを拒んだ』人間を真っ先に外したのはどういう理由か。
サービスの対価として受信料を徴収し、
そしてその対象は『テレビ受像設備を持っている全世帯』であるならば、
不払いの理由で徴収対象を場合分けするのは間違っているのでは?

揉めるのが分かりきっているところは出来るだけ避けたいって事ね?

グダグダ過ぎ。

Now Playing:
-国会中継- "衆議院予算委員会"

2006年10月04日 02時37分25秒Google Earth
グーグルアースでついに
高松の高精細地図が登場!

実家が確認できる!
高松駅が確認できる!
仏生山駅が確認できる!

池上製麺所はちょっと厳しいけど、
すごいなぁ、航空写真(いえ、それ衛星写真ですから)

というわけで、
これで高松も世界規模の都会として認められた訳です。やったー。

しかしながら先に高精細化されていたと思われる
岡山と松山の存在が邪魔…(笑)


生活ちょっと情報として補足。
最近の携帯メールの返信を何とはなしに見ていたら、
『うい』
『ずら』

という、2文字だけの返信割合が5割以上…
すごいな自分。こんなに筆まめやとは思ってなかった(笑)

Now Playing:
-Norah Jones- "What Am I To you"

2006年10月04日 02時08分34秒とりあえず
蛇口の交換と洗濯をする。

先月末の鬼のような出費に伴い、財布の中が
かなりロマンティックな状態になっているので、
お出かけは極力せずにただただ廃人の様に布団で横になる寸法。

しかしこれが思った以上に疲労が蓄積していたらしく、
夕方まで爆睡する羽目になる。非常に損した気分。
まあ、しかし、起きていれば絶対財布が夢見がちな方向にしか
行かないのでこれはこれでいいのかと自分を納得させる。

夕方、流し撮りの練習でもするかと思い立ち、
カメラ片手にTシャツとハーフパンツのいでたちで
近くの線路に向かおうと思い立つ。
晩飯の支度をして…え〜と、もう8時か…

トリ人間がそろそろ帰ってくる時間だったので
迎えに行きついでに練習しようと思って
写真をパシパシ…ダメだ。ぶれまくる。
シャッタースピードと絞りが決定できない。要練習。

しかし、一眼レフは何故光学ファインダ装備なんだろう…
まあ、リターンミラーが一眼レフの気持ちよさの一因ではあるので
リターンミラー+光学ファインダを否定するつもりは全くないのだが、
別にEVFでもいいし、もっと簡単にいけばライブビューでもいいじゃないか。

しかしまあ、そこの敷居の高さこそが
一眼レフを高利益商品たらしめている要因なのだろうから、
いちいち文句を言ってやる。もっと値段下げて(哀願)

そうこうしているうちにトリ人間が視界に入ったので
普通に後ろに回り込んだら、変質者扱いされる。
ひいっとか言った。今絶対言った。
曰く、後ろで人の気配+シャッター音で完全に変質者だと思ったとか。

ああ、そうですか。
撮り鉄の次は変質者扱いですか(滂沱の涙

とりあえず、流し撮りはマスターしたいなぁと。

あと、にゃまあ氏撮影のYS−11壁紙をデスクトップに。
ちゃんとBMPになっているところあたり心にくい気遣いだ。
しかし、商業用の旅客機が40年経った今でも滞空証明取れてるって凄い事。
フィリピンに行っても元気で頑張ってほしいものです。

やっぱり雨漏りするんだろうなぁ(笑)

Now Playing:
-Norah Jones- "Nightingale"

2006年10月02日 10時14分45秒蛇口
3日前くらいから
台所の流しの水道の蛇口が
ミリミリミリミリいっている。

蛇口の金具とかみ合っているプラスチックの部材が
劣化して割れた模様…

取り替えないと無意味にイライラする日々が続きそうなので
これから仕事前にちょいとホームセンターに行って
補修部材を買ってこねば…

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