2005年09月30日 23時57分02秒 | 遂に来たか。 | こんばんは。
私が始めてパソコンなるものを持ったのは中学校二年生の時の事であった。
当時のパソコンのスペックは、
CPU:インテル486DX2 66MHz
メモリ:8MB
HDD:410MB
OS :Windows3.1
CDD:2倍速
FDD:3Mode
モニタ:14インチ曲面
であった。
高校に入ると、周りの人間のパソコンは数百MHzになり、
ハードディスクも○○GBとなる。
ギガの登場である。
ああ、いいな。
ギガバイト。
俺も欲しいなギガバイト。
そうこう思っているうちに、ノートパソコンを購入。
いやぁ…やっぱり新世代切ってのは偉大だな…
なんて思いながら、ギガの世界を楽しんでおった訳だが、
今日衝撃が走った。
1000GB登場
いや、日立のHDDレコーダの数字なんだが、
1000GB(ギガバイト)=1TB(テラバイト)なわけで、
これは、中学時代では夢物語、
高校時代でも遥か先のこと、
大学時代でも、パワーユーザーの冗談以外の何者でもなかったわけで、
それが、ごく普通のHDDレコーダに搭載ですか…
一体何があったというのか。
ビデオデッキの爆発的普及の影にはエロビデオがあり、
パソコン(PC−98)の爆発的普及の影にはエロゲーがあった訳だが、
今度はなんや?
『オンラインでエロムービーをテラバイトHDDにしこたま詰め込むブーム』
でもやってくるのか?
何ぼエロ好きでも、そこまで連続自家発電は出来まいて… |
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