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讃岐うどん信奉者を生産するための活動について・2
我々『讃岐うどん普及協会』は、
真に正しい讃岐の食文化を、
あまねく日本国民のごく一部に
ゲリラ的に存在させるための
活動を行う事によって、
密かなカタルシスを得る為に設立された団体である。
という事は前回の冒頭にも書いたが、
この記念すべき『バカチン四国Ⅰ』で、早くも目が鱗と化し眼窩から落ちるものが出た。
このHPの所々に登場する天災ことWである。
Wは、この後、讃岐うどんに関する書籍を買いあさり、
なおかつうどん禁断症状が突発的に発症し、
のたうち回りながらN古屋近郊のうどん屋を発掘して回るという
革命的戦士となるのであるが、
この時点ではまだうどんの魅力に完全にやられてしまったただの●●市民であった。
さて、我々がバカチンから戻って暫らく経ったころ
我々『讃岐うどん普及協会』は陣容を二名に拡大して
二度目の聖地巡礼『バカチン四国Ⅱ』を企画する事となった。
この、『バカチン四国Ⅱ』はうどん礼賛者の増加によって
更に内容の濃いものになったことは言うまでもない。
『バカチン四国Ⅱ』で回ったうどん屋は以下の店である。
ただし記憶があやふやだという事で、店名称はあえて伏せる。
1・『●●』
半熟卵の天ぷらで「半熟卵天戦争」を巻き起こしたとされる店。
揚げたての天ぷらがまたいい感じ何やこれが。
2・『●●』
K県庁裏の超有名店。やっぱり朝イチに寝起きの頭でもそもそ食うのがいいよね。
昼間とか込んでて逆に、並んでるサラリーマン諸氏に申し訳なくて食いにくい。(笑)
3・『●●』
店の看板おばちゃん(?)が歌う。また、突如機嫌が悪くなる
店の表にいる犬が凄いうどんを欲しがる。
4・『●●』
バカチンⅠでも行った有名一般店。
ここのたらいうどんはあまりにも有名だが、一緒に頼もうと画策する天ぷら盛り合わせ
うまいのであるが、単価が高いため頭の中でいつも計算をしてしまう。
バカチン実行の時に新参者がいれば必ず連れて行きたいお店NO.1
5・『●●』
うどんガイドブックに良く出てくる宮武とは違う宮武。
いつも行くのは開店直後。お婆ちゃんとその嫁さん(?)がいい感じなんだ。
必ず行きたい店に入りますな。
とまあ、多種多様なうどん店に行ったのであるが、
どうだ、行きたくなってきたであろう。
フフフ…
まあ、とっても仲がよくなったりすると案内くらいはしてやらんでもないけど(笑)
ちなみに、今回の『Ⅱ』では我々の革命精神が旺盛すぎたために、
参加者のうち若干名が「食傷気味」になってしまった。
いかん、いかんぞ。もっとうどんを食え。
なあ、そうだろう?Wよ。そう思うよな?
続けばいいなぁ。
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