このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成19年1月7日(日)

JR北海道函館本線仁山駅
もとは仁山信号所として開設され、JR化時に駅に格上げされた。加速線を設けたスイッチバック線があるが、機関車牽引の下り列車は藤城線を基本的に経由しているので、使用されてはいないようだ。
JR北海道江差線茂辺地駅
対向式ホームですれ違い可能駅となっている。新築駅舎で待合室内にきっぷうりばと書かれたテーブルがあるので、日によっては簡易委託があるのかも知れない。
バス停留所は国道沿いになるが、5分ほど歩く。
JR北海道江差線釜谷駅
対向式ホームで木造駅舎の無人駅。駅舎は貨車駅で、待合室内にきっぷの販売所があるが、この日は無人であった。
JR北海道函館本線渡島沼尻駅
もと信号所で、JR化時に駅に格上げされた。1両分ぐらいしかないホームがあるだけ。森からバスが沼尻の集落まで入っているが、駅から集落までは少し距離がある。
JR北海道函館本線流山温泉駅
流山温泉の最寄駅 ただし、駅から温泉までは徒歩3分ほど架かる。ホームの隣には東北新幹線の200系車両が鎮座している。待合室などはない。
この後、1.2キロ離れている銚子口まで歩いたが、猛烈な風で真っ直ぐ歩けない位だった。雪が降っていたら遭難したかもしれない。
JR北海道函館本線銚子口駅
対向式ホームで木造駅舎のうち、待合室部分だけが残されている。
この日は低気圧接近による猛烈な強風で列車が止まり、この写真を撮った直後に駅舎側に回送扱いのトワイライトエクスプレスが入線。踏切を塞がれてしまい、駅に戻れなくなってしまった。
この日、函館本線森〜長万部間は中ノ沢駅構内での倒木に普通列車が衝撃して不通になった。
JR北海道函館本線鹿部駅
番外
本当は銚子口から下り列車に乗り、鹿部で上り列車に乗るはずだった。しかし、上記の理由により列車が立ち往生し、降りることが出来なくなってしまった。。。
この写真は渡島沼尻に行く際に車内から撮影したもの
鹿部の集落は遠く、バスで15分程かかる。
JR北海道江差線東久根別駅
団地に囲まれた駅で、貨車の待合室が鎮座している。ホームは単線。
JR北海道江差線清川口駅
北斗市役所(旧上磯町)の最寄駅。ただし、単線ホームで無人駅である。

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