このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成19年3月17日(土)


JR東海飯田線飯田駅
番外
飯田線の拠点駅でCTCセンターが置かれている。駅舎はリンゴをイメージした赤い屋根が特徴
東京や名古屋へは高速バスが圧勝で飯田線は地元利用客が中心
(平成13年に下車済)
JR東海飯田線金野駅
単線ホームの無人駅で屋根付きの待合室があるのみ
駅は飯田市にあるが、駅前に架かる橋を渡ると泰阜村で、駅前には民家らしいものは全く存在しない
最寄りの民家までは徒歩10分程
隣の千代駅からは駅間は短いが線路沿いに道がないため、徒歩連絡は困難
JR東海飯田線千代駅
単線ホームの無人駅で屋根付きの待合室があるのみ
駅前に民家が2軒あるのみ
JR東海飯田線門島駅
島式ホームの無人駅で駅舎は撤去されてしまった。ホーム上に締切可能な待合室があるのみ
JR東海飯田線唐笠駅
単線ホームの無人駅で少し大きな待合室がある。
天竜川下りの唐笠港の最寄りで、観光客乗り湯観光客の利用もある
JR東海飯田線駄科駅
単線ホームの無人駅で駅舎兼用の待合室があるのみ
駅の周辺は住宅街 
JR東海飯田線天竜峡駅
番外
この天竜峡から中部天竜までは急峻な地形を縫うように列車が走る。駅は木造駅舎の有人駅で、この駅で折り返しとなる列車も多い
(平成元年に下車済)
JR東海飯田線平岡駅
島式ホームの委託駅で時間営業となっている。
天龍村の玄関口で、駅は温泉施設「龍泉閣」に同居している。
JR東海飯田線温田駅
島式ホームの無人駅で農協が同居しているが金融窓口は閉鎖になったという張り紙がある。
駅は泰阜村に位置するが、対岸の阿南町の玄関口ともなっている。
JR東海飯田線毛賀駅
単線ホームの無人駅で屋根付き待合室があるのみ
写真の湘南カラーの115系はこの日限りで引退となった。
JR東海飯田線川路駅
単線ホームの無人駅で、コンクリート待合室が併設されているが、いたずらのため、扉の窓ガラスが撤去されてしまった。治水工事により、この付近の線路が付け替えられ、駅舎も移転した。
JR東海飯田線時又駅
対向式ホームで木造駅舎の無人駅。
JR東海飯田線切石駅
単線ホームの無人駅で、締切可能な待合室があるのみ
駅は急曲線に位置しており、電車とホームの間には大きな隙間ができる
JR東海飯田線伊那八幡駅
対向式ホームで木造駅舎の無人駅。
JR東海飯田線下山村駅
単線ホームの無人駅で屋根付き待合室があるのみ
i飯田線は下山村〜伊那上郷間で飯田市街をΩ型に迂回しているので、電車と競争することができるが、これは『究極超人あ〜る』で有名となった。
JR東海飯田線鼎駅
単線ホームの木造駅舎で有人駅。駅は時間営業となっている。
元は交換可能駅だったようで、ホームの跡が残っている。
JR東海飯田線中井侍駅
単線ホームの無人駅で、屋根付き待合室があるのみ
駅近くの民家は2軒しかない
この駅と小和田駅の間に長野県と静岡県の県境があり、隣の小和田駅は浜松市天竜区になる。
かつて発売されていた信州ワイド周遊券の南端駅でもあった
JR東海飯田線伊那小沢駅
対向式ホームの無人駅で駅舎は撤去されてしまった。
下りホームに締切可能な待合室があるのみ
駅前には湧き水が涌いている。
集落は駅から少し離れている
JR東海飯田線為栗駅
単線ホームの無人駅で、屋根付き待合室があるのみ
駅前の民家はごく僅か
JR東海飯田線鶯巣駅
単線ホームの無人駅で、屋根付き待合室があるのみ
駅周辺はそこそこの集落になっていて、平岡から天竜村営バスが近くまで乗り入れている。
平岡〜鶯巣間は線路の付け替えが行われており、使われなくなった鉄橋が残っている。
JR東海飯田線田本駅
単線ホームの無人駅で、屋根付き待合室があるのみ
駅周辺には民家はおろか、クルマが入れるような道はない。人しか通れない道を10分ほど歩かないと、クルマが通れる所には出られない。

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