このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成19年9月30日(日)


JR東日本磐越西線東長原駅
変則的なホーム配置の駅で、駅舎は新築されて、待合室だけとなっている
東長原〜磐梯町は勾配緩和のため、線路がΩ形で大きく迂回するこようになっていて、列車が来るかなり前から近づいてくる音が聞こえる。
JR東日本磐越西線広田駅
対向式ホームで木造駅舎の無人駅
駅にコミュニティ施設が同居している
かつては貨物扱いがあったが、現在は廃止されている
JR東日本磐越西線堂島駅
単線ホームに締め切り可能な待合室があるだけの駅
会津若松〜喜多方間の途中駅は塩川を除き、朝夕のそれぞれ2往復しか列車が止まらない。
広田駅から徒歩30分程で歩くことが出来るので、朝1番の下り列車で広田7:03着で降りて、この駅まで歩くと、7:39発の同じ列車に乗ることが出来てしまう。
JR東日本磐越西線笈川駅
単線ホームに締め切り可能な待合室があるだけの駅
駅のはずれで会津若松市と喜多方市(旧塩川町)の境界になっている。
駅近くにコンビニあり
JR東日本磐越西線塩川駅
2面3線ホームで新築駅舎の委託駅。
JR東日本磐越西線磐梯熱海駅
対向式ホームでコンクリート駅舎の有人駅
駅名の通り、磐梯熱海温泉があり、駅前には足湯もある
JR東日本磐越西線安子ヶ島駅
対向式ホームでコンクリート駅舎の無人駅
駅裏を国道が通っているが、国道経由のバスの本数は少なく、旧道経由の方がバスの本数は多い
JR東日本磐越西線喜久田駅
対向式ホームでコンクリート駅舎の無人駅で簡易自動券売機設置駅
磐越西線は郡山を出ると7.9キロも駅がなく、この駅が最初の駅になる
JR東日本磐越西線関都駅
対向式ホームで新築コンクリート駅舎の無人駅
駅前には店らしいものはなく、廃屋となった理髪店があるのみ
上戸〜関都間に猪苗代湖畔駅という臨時駅があり、湖水浴シーズンに停車していたが、平成18年夏を最後に停車する列車が設定されなくなってしまった。
JR東日本磐越西線中山宿駅
(番外 平成2年にスイッチバック時代に下車済)
単線ホームで駅舎はなく、プレハブの待合室があるだけ
かつてはスイッチバック駅だったが、現在は会津若松方に約800メートルほど移転した。
国道のガソリンスタンドの所に中山宿のバス停があるが、バスは郡山〜上戸〜湖南方面の会津バスが1日1本あるのみ。
JR東日本磐越西線上戸駅
元対向式ホームだったが、現在は単線化されている。
コンクリート駅舎の無人駅で、湖南地区への路線バスが駅前から発着するが、本数は少ない。
中山宿と上戸間に、沼上信号所がある
JR東日本磐越西線川桁駅
(番外 平成13年に下車済)
対向式ホームでコンクリート駅舎の無人駅
この川桁からは磐梯急行電鉄(沼尻鉄道)が分岐していて、駅前にはその駅跡を示す碑がある。この沼尻鉄道は「高原列車」の歌詞のモデルであり、現在の紀州鉄道の前身である磐梯急行電鉄不動産は磐梯急行電鉄のもと従業員が設立した会社でもある。

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