横レス失礼します。
実は、去年の8/7に漆尾根漁火俯瞰単独敢行しましたので、その時の状況を少し…(^^ゞ
まだ明るいかなとも思いつつもピント合わせの事もあるので、まずは18:42&18:49の列車を撮るべく18時前に入山しました。
行きは十分明るく、難なく到着。しかし、まだ時間が早く、弱い漁火が1つ2つ程度な上、やはりまだまだ明るすぎましたので19時台まで残業。
しかし、試練はここからでした(>_<)
ある程度覚悟はしていましたが、もうヤブ蚊が多いの何の…。一応薄目の長袖ジャンパー、軍手を着用しておりましたが、それでもひっきりなしに顔の周りをブンブン飛ぶのでたまりません…。ちょっと油断すると刺されます。
また、撮影後は当然真っ暗闇。少し小さめの懐中電灯頼りで下山開始。これまで昼間に何度も登ってますので懐中電灯さえあれば帰り道は大体わかりましたが、足下は頼りなく何度も足をとられ、転びました。
特に沢沿いは斜面降りるよりもかなり危なかったと記憶しております。
まあ、正直なところ二度とバルブでは登りたくないというのが感想ですが、添付の通り橋脚は暗すぎましたので、リベンジが必要かなと…(^^ゞ
海をなるべくとばさないようにした結果ですが、橋脚を出すにはやはりオーバー気味になるのは仕方ないでしょうか…(>_<)
次回は満月の夜にでも登ろうかと画策しております(^^ゞ
データは確か、ISO100、30秒、f4くらいだったと思います。曖昧ですみませんm(_ _;)m
よっぽど慣れた人以外は単独は超危険、パーティーでも漆尾根登山経験者は必要。長袖、長ズボン、軍手、懐中電灯、虫除けなど相応の準備はもちろんですが、はっきり言って、無傷で帰るのは難しいかな〜というのが私の感想です(ー"ー;) |