このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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百穴


百穴ようこそ吉見百穴へ

ここがかの埼玉でも有名な吉見百穴(よしみひゃっけつ)です。
丘陵地帯に掘られた穴が数百個あることから命名されました。
本来の用途としては、昔の人(古墳時代?)のお墓だった説や、住居跡だった説などありますが、はっきりとはわかりません。誰かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
しかし、丘に無数に穴がある光景は、なんともいえないものがありますね。
ここには天然記念物のヒカリゴケも見る事ができます。
百穴さぁ、中に入って見よう

入り口で入場券を購入し、中に入ると洞窟を囲むように売店がいくつかあります。
しかーし、この売店を甘く見ちゃ行けません。ここには昭和の年代のプレミアムグッズが入手できる、コレクターにとっては魅力満載の、お宝が無数に当時の価格で売られています。
ピコピコカエルなどが、ほぼ当時のまま手に入るので、お土産目当てで行かれるのも良いでしょう。
百穴洞窟入り口

1Fは人工的に掘られた洞窟となっています。
太平洋戦争当時、防空壕としてまた、軍需工場としての機能となっていました。
終戦後は、食べ物の備蓄倉庫、またイベントとしては肝試しにも使われたの事です。
この洞窟内部は奥にずーっと続いているのですが、一般が見学できるのは、一部区域だけとなっています。
さすがに洞窟だけあって、中は電気がないと真っ暗ですし、ひんやりとした空気が流れています。
百穴スペシャルショット:無料の入り口

我々取材班はついに吉見百穴の無料洞窟入り口を発見しました。
これを掲載するかどうかは、非常に悩みましたが、どうかみなさんでここがどこにあるのか、探して見てください。
実際に、カメラを持ってここから洞窟内部に潜入して見ましたところ、数歩先は真っ暗で、なにも見えない、でも洞窟は延々と続いています。
足元には当時の軍需工場としての、施設跡が残っています。
探検する際には、懐中電灯をお忘れなく!



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