このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

本州・四国・九州各社のキハ40写真館

北海道以外のキハ40の写真を載せています。活躍する線区によってさまざまな塗装のバリエーションがあり、なかなか面白いです。

キハ58と違い、このHPを作成するまでキハ40にはそれほど興味がなかったのであまり写真がないのですが、見つかり次第UPしていこうと思っています。

 

JR東日本East Japan Railway Company

   

   

八戸(盛ハヘ)所属車 八戸線・津軽線などで活躍しています。津軽線油川駅にて2007年3月撮影。

会津若松(仙ワカ)所属車 只見線で活躍しています。ロングシート車両もあるので要注意。 只見線大白川駅で1999年3月撮影。

 

 

秋田(秋アキ)所属車 五能線・奥羽本線・男鹿線で活躍しています。白地に青帯と緑帯の2種類あります。最近、首都圏色(タラコ色)に戻された車両も存在します。奥羽本線弘前駅で2003年2月撮影。

秋田(秋アキ)所属車 秋田のキハ40には男鹿線のみで運用される車両と、五能線・男鹿線双方で運用される車両があります。前者にはオールロングシート車もあるので要注意。 男鹿線男鹿駅にて2003年2月撮影。

    

               

宇都宮(宮ミヤ)所属車 烏山線で活躍しています。全車両ロングシートに改造され、トイレも撤去されています。烏山線烏山駅にて2001年1月撮影。

新津(新ニツ)所属車 羽越本線・磐越西線などで活躍しています。ロングシート車もあるので要注意です。 羽越本線村上駅で2000年5月撮影。

 

JR東海 Central Japan Railway Company

  

 

美濃太田(海ミオ)所属車 高山本線・太多線で活躍しています。JR東海所属のキハ40系列はほとんどがこの色です。高山本線高山にて2008年9月撮影。

 美濃太田(海ミオ)所属車 JR東海所属のキハ47は5両のみと少数派であり、すべて美濃太田所属です。美濃太田駅にて2005年9月撮影。

 

JR西日本 West Japan Railway Company

 ※JR西日本では近年、急速に所属車両の単色化が進み、キハ40も首都圏色(タラコ色)に戻りつつあります。

   

豊岡(福トカ)所属車 舞鶴線電化前に走っていた車両で、この塗装は現在では消滅しています。山陰本線綾部駅で1998年8月撮影。

豊岡(福トカ)所属車 左はキハ41で、キハ47を両運転台化した車両です。1999年、播但線一部電化の際に改造されました。和田山駅にて2005年11月撮影。

   

  

広島(広ヒロ)所属車 芸備線で活躍しています。2003年11月に廃止された可部線非電化区間でも活躍していました。2001年3月に可部線加計駅で撮影。

鳥取(米トリ)所属車 山陰地区は数少ないオリジナル色のキハ40系列が活躍しています。主に山陰本線浜坂以西で活躍しています。2001年3月に撮影(撮影場所は不明ですが浜坂〜鳥取間のどこかの駅です)。

 

  

岡山(岡オカ)所属車 津山線・吉備線などで活躍しています。オールロングシート車もあるので要注意! 2001年1月に吉備線総社駅で撮影。

高岡(金タオ)所属車 北陸地区唯一のキハ40で、氷見線・城端線で活躍しています。現在は新塗装となっており、この塗装は消滅しています。2000年1月に氷見線氷見駅で撮影。

 

JR四国 Shikoku Japan Railway Company

  

    

松山(四マツ)所属車 松山ではキハ40系列は少数派で、予讃線松山以西で細々と活躍しています。2008年3月に予讃線伊予市駅で撮影。

徳島(四トク)所属車 徳島ではキハ40系が主力で、高徳線・鳴門線・牟岐線・徳島線で活躍しているほか、安佐海岸鉄道に乗り入れる運用もあります。鳴門線鳴門駅で1999年9月撮影。最近は1500系の増備によりキハ40系列にも廃車が発生しています。

 

JR九州 Kyushu Japan Railway Company

   

 

筑豊篠栗鉄道事業部(北チク)所属車 筑豊本線非電化区間・後藤寺線・香椎線・日田彦山線などで活躍しています。JR九州のキハ40系はほとんどこの塗装となっています。香椎線新原にて2001年3月撮影。

 筑豊篠栗鉄道事業部(北チク)所属車 香椎線用のキハ47にはアクアライナー色に変更された車両も存在します。香椎にて2011年10月撮影。

 

 

 

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