このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

作並駅
熊ヶ根
(廃)西仙台ハイランド
Sakunami 奥新川
(廃)八ツ森


駅舎[2013.3]
2面3線の交換駅。一部の列車はここで折り返す。
駅舎につながる1番線ホーム上にはこけしと交流電化の碑がある。
1937年の仙山線全通時には仙山トンネルの無煙化のために作並—山寺間が直流で電化された。
その後、陸前落合—熊ヶ根間での交流電化試験が成功し、1957年に仙台—作並間が交流電化された。
結果、作並駅が日本初の交直切り替え駅となった。また機関車の付け替えの必要があり、転車台や機関庫が整備されていた。
作並温泉の玄関として無料送迎バスがここから運行されている。徒歩の場合、温泉郷まで30分程度かかる。


交流電化発祥地の碑[2012.11]


駅名の由来[2012.11]
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TETSUNO-KOKAI-OJI

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