このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

十日町雪まつり 2015a
 雪まつりは札幌が有名だが、十日町市では「雪まつり発祥の地」を称している。昭和25年に始まって今回で66回目、雪像の大きさもギネスブックの載った、とタクシーの運転手さんも自慢そうに話していた。

 道の駅クロステン近くの観光バス駐車場から、途中の雪像や雪洞を眺め、おまつりひろばで甘酒のサービスで暖まりながら、雪上カーニバル会場に向かって歩いた。 雪上カーニバル会場の雪像は流石だった。「日本のこころ」をテーマに、幻想的な能舞台をイメージ、そのステージに地元新潟テレビ局アナの司会で、熱気のある舞台が展開した(撮影禁止)。スピーカーからの大音響が体に響く。日中は暖かかったが、日が沈むと流石に寒くなって、早めに会場を後にした。
道路脇の妖怪?雪像が出迎えてくれる (撮影 2015・2・21) ▲
歩道は雪国特有の「雁木」の下 ▲
本町通りには俳句を飾った雪洞が並ぶ ▲ ▼
アナと雪の女王の「オラフ」の雪像がいくつもあった ▲
市内のあちこちにおまつりひろばが設けられている ▲
ウエルカムひろばの雪像 ▲
雪洞に活けられた花の展示 ▲ ▼
一寸法師をテーマにした「あいたたた」雪像 ▲
雪上カーニバル会場 ▲
幻想的な能舞台をイメージしたステージ ▲
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