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雪まつりは札幌が有名だが、十日町市では「雪まつり発祥の地」を称している。昭和25年に始まって今回で66回目、雪像の大きさもギネスブックの載った、とタクシーの運転手さんも自慢そうに話していた。
道の駅クロステン近くの観光バス駐車場から、途中の雪像や雪洞を眺め、おまつりひろばで甘酒のサービスで暖まりながら、雪上カーニバル会場に向かって歩いた。 雪上カーニバル会場の雪像は流石だった。「日本のこころ」をテーマに、幻想的な能舞台をイメージ、そのステージに地元新潟テレビ局アナの司会で、熱気のある舞台が展開した(撮影禁止)。スピーカーからの大音響が体に響く。日中は暖かかったが、日が沈むと流石に寒くなって、早めに会場を後にした。 |
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道路脇の妖怪?雪像が出迎えてくれる (撮影 2015・2・21) ▲ |
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歩道は雪国特有の「雁木」の下 ▲ |
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本町通りには俳句を飾った雪洞が並ぶ ▲ ▼ |
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アナと雪の女王の「オラフ」の雪像がいくつもあった ▲ |
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市内のあちこちにおまつりひろばが設けられている ▲ |
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ウエルカムひろばの雪像 ▲ |
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雪洞に活けられた花の展示 ▲ ▼ |
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一寸法師をテーマにした「あいたたた」雪像 ▲ |
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雪上カーニバル会場 ▲ |
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幻想的な能舞台をイメージしたステージ ▲ |
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