このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 旧吉田茂邸庭園 七賢堂 
 旧吉田茂邸の敷地は約1万坪、その広大な庭園の小高い所に七賢堂がある。七賢堂は当初伊藤博文の大磯の自邸「蹌踉閣」に建立されたもの。明治維新の元勲、岩倉、大久保、三条、木戸を祀った「四賢堂」にその後伊藤博文が祀られ、昭和35年吉田茂邸に移設、西園寺公望を合祀、吉田本人も死後に合祀されて現在の七賢堂になった。正面の扁額「七賢堂」の文字は佐藤栄作の揮毫によるもの、と案内板に記されている。
旧吉田茂邸内の七賢堂 ▲
佐藤栄作の揮毫になる七賢堂扁額 ▲
旧吉田茂邸 庭園 ▲ ▼
吉田茂銅像への道 ▲
相模灘を「背に、サンフランシスコを向いて立つ吉田茂銅像 ▲
庭園から旧吉田茂邸を望む ▲
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