このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

●名鉄基幹バス

「砂川研究所謹製」自動車模型/車両カタログ

チョロQ
1/75
ペーパー製
1台
実車)
都市部では交通渋滞やその他の障害によりバスの定時運行が維持できず、公共交通機関への信頼性が低下して一層マイカーに転移し、交通渋滞が進行するという悪循環があった。
これを打開するために名古屋市では、路上駐車の影響を避けて道路の中央を専用(優先)レーンとし交通信号機との連係やその他のサービス向上も同時に実施した新システムを1985年に導入した。それが基幹バス2号、新出来町線であり、名鉄バスも同線の開通と同時に、瀬戸方面から乗り入れている。

模型)
ご存知ゼンマイ式の自動車玩具、チョロQのメカをを組み込んだミニカー。そのタイヤの大きさから妥協し得るサイズとして縮尺1/75をチョイス、Nゲージ相当の1/150で描いた図面を基に製作した。室内表現に力を注いだ。
当初は実物と同じ後輪駆動であったが粘着が不足してホイルスピンが多く、前輪も動力化して野獣のような走りを実現。またミラーも取り付けていたが、走行のたびに破損するのであきらめた。


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