このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR只見線 田子倉駅
JR只見線の田子倉駅は,只見駅と大白川駅の中間にある無人駅である。
JR只見線の駅としては福島県側最後の無人駅であり,冬期間は列車が通過する臨時駅でもある。
国道252号線に隣接するが,このルートは1年のうち半分は雪のため通行不能となる。
田子倉駅の前後にはトンネルがあり,ホーム自体もスノーシェッド内に設置されている。
周囲に人家はないが,登山客や釣り客の利用があるようである。
2006年の夏に訪問した時の写真に多少の説明を加えたい。
| 駅とは思えない外観。 国道252号線沿いにあるが 道路からは線路は見えない。 素敵なカラーリング(笑)。 |
| 国道から下ってホームに降りていく。 建物の外観からは想像できない しっかりとした作りである。 |
| 冬の深雪に耐えられるように 作られているためか 鉄筋&コンクリートの がっちりとした作りである |
| ホーム全体がスノーシェッドの中にある。 ちゃんとベンチもある(笑)。 |
| ホームは片面のみ。 タブレット区間である。
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| 駅名標。 開設当時のものと思われる。 |
| 浅草岳の登山口が近くにある。 田子倉ダム本体は遠いが ダム湖は目の前である。 |
| 列車本数は少ない。 注目すべきは下の赤字部分。 冬期間は全列車が通過となる。 |
| 17:25発の 上り会津若松行きの2両編成。 撮影当日 この駅から1名の乗車があった。 |
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