このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鉄道旅行記番外編
旧万世橋駅遺構撮影雑記(東京都)[2006/Mar./30]

当時のレンガ技術を思わせてくれる造り1年後の2006年3月30日。まずは神田で降りて中央線の高架線沿いに歩き、交通博物館へと行きました。ここで旧万世橋駅の遺構を見学します。
10:30頃着いたというのに、13:45の回の受付です。大人気ですなぁ〜。
………という前置きはさておき、時間が来ました。遺構見学です。まず駅舎内の遺構にてビデオを見せてもらい、その後写真撮影ときます。
窓、掃除しようねホームの遺構にて写真撮影。国鉄万世橋駅に到着するJR中央線201系車輌(笑)
なぜかラッピング車輌(毎日リクナビ)がやって来ました。あ〜、夏になったらバイトしよっと。

追記
 塩葉独特の計画性のなさが夏のバイトの予定を台無しに……。
戦争とは人を盲目にさせる。恐い、怖い。因みに、この駅の階段には、滑り止めがありません。
第二次世界大戦中に「お国のため」とか言われながら金属類を全て持っていかれたからです。当時の大日本帝国軍のお得意の金属調達方法です。 それでいて多大な被害者を出すのですから、(武器工場などでもない限り)戦争ほど無益なものはありませんね。
大学のそばの景色、侮りがたし見学が終わり、中央線沿いに御茶ノ水まで歩いてから(これで、神田〜万世橋〜御茶ノ水の昔の中央線3駅を歩きつくした!!)、ちょっと大学によった後にちょっとしたお花見を。
この日は見事なまでに満開でした。写真は、飯田橋 - 市ヶ谷 間にて、です。これみたら、新京成線のN800系車輛を撮りに行き、帰りましたとさ。

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