| 朝早く、友人引き連れて京葉線で東京、山手線で上野、そこから高崎線→湘南新宿ライン→信越本線と乗り継いでいき、横川に到着です!!
駅は、構内、駅舎ともに簡素なつくりでした。
駅周辺は、構内構外にかかわらず、おぎの屋の「峠の釜飯」の幟があちらこちらに点在していました。
さすがに、名物であるだけはあります。 |
| 早速中に入ると………
まずは、189系「あさま」と、展示館内のEF63が出迎えてくれます。
因みに、「あさま」には、国鉄のマークがついておりました。 |
| 展示館内。左側に見える189系は、「あさま」号シュミレーター(1回1000円、それも2駅。高い)です。
因みに、この後鉄道資料館に行きました。
なんと、館内のNゲージは、100円入れれば1回動いてくれるそうです。
………一体全体、何なんでしょうね。
因みに、Nゲージは、毎時30分になると説明つきで動いてくれます。勿論ただで、ですとも。 |
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この他にも見所はあり、鉄道展示館・資料館内の展示物は充実していました。
碓氷峠を鉄道で越えるのが如何に大変だったかがよく分かる資料館です。
鉄道好きや、山登りの好きな人は、ぜひ一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
さすがに、資料館内では撮影しなかったため写真はありません。
因みに、ヨ3500はシミュレーターじゃない「あさま」車内から撮れました。
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| ここが野外展示館であり、お昼(峠の釜飯+燻製卵)を食べた場所でもあります。
峠の釜飯は美味かったし、燻製卵も釜飯に合うし、何より空気がうまかったのか、今まで食べた駅弁の中で最もおいしく感じられました。
鉄道好きの友達と写真を撮っていたら、「まだ〜?」と鉄道好きでも嫌いでもない2人。
待たせてしまって申し訳ないorz |
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| 野外の展示物も充実していました。
ただ、もう少し撮りやすく配置してほしかったです。
「銀河鉄道999」っぽいD51に始まり、かつて八高線[八王子〜高崎]でブイブイ言わせていた朱色のキハ35など、車輌の種類も豊富で、目を見張るものがあります。
キハ35の真ん中のドアが何故か手動で開けられました。
因みに、「くつろぎ」車内で食事も取れるみたいです。 |
| 鉄道文化むらを一周する「あぷとくん」は、屋外展示場から出ています。
乗らなかったので、コメントが書けない………orz |
| 横川駅前に野ざらし状態にされていたためか、見るに絶えない姿の「あさま」。移動されたのが、塗装のし直しの為である事を望みます。 |
| その後、廃線跡をたどって峠の湯に入りに行きました。
峠の湯の建物や廃線跡だけでも撮っておくべきでしたね。
コーヒー牛乳を飲んだり、かき氷を食べたりした後にタクシーに乗って横川駅まで戻りました。
お蔭様で早くつきすぎてしまったため、駅前で20分近くぶらぶらとしていました。
写真は、そのときに撮ったものです。
こうして、鉄道車輌も見れたし、温泉にも入れたし、釜飯+燻製卵も食べれたしで、満足のいく旅が出来ましたとさ。
めでたし、めでたし〜(^^ |