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碓氷峠(横川)を満喫する(群馬県)[2006/Mar./8;Oct./9]

※写真にカーソルを当てると、文字が出てきます。
手書き調のところがいいよねっww朝早く、友人引き連れて京葉線で東京、山手線で上野、そこから高崎線→湘南新宿ライン→信越本線と乗り継いでいき、横川に到着です!!
駅は、構内、駅舎ともに簡素なつくりでした。
駅周辺は、構内構外にかかわらず、おぎの屋の「峠の釜飯」の幟があちらこちらに点在していました。
さすがに、名物であるだけはあります。
歓迎、あざーっす!早速中に入ると………
まずは、189系「あさま」と、展示館内のEF63が出迎えてくれます。
因みに、「あさま」には、国鉄のマークがついておりました。
2駅1000円は高いっしょ、1000円は。展示館内。左側に見える189系は、「あさま」号シュミレーター(1回1000円、それも2駅。高い)です。
因みに、この後鉄道資料館に行きました。
なんと、館内のNゲージは、100円入れれば1回動いてくれるそうです。
………一体全体、何なんでしょうね。
因みに、Nゲージは、毎時30分になると説明つきで動いてくれます。勿論ただで、ですとも。
貴方はどのヘッドマークが一番お気に入りで?シュミレーターが終わって後ろから出ようとすると…びっくら
この他にも見所はあり、鉄道展示館・資料館内の展示物は充実していました。
碓氷峠を鉄道で越えるのが如何に大変だったかがよく分かる資料館です。
鉄道好きや、山登りの好きな人は、ぜひ一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
さすがに、資料館内では撮影しなかったため写真はありません。
因みに、ヨ3500はシミュレーターじゃない「あさま」車内から撮れました。

車輛のIT革命y(以下略ここが野外展示館であり、お昼(峠の釜飯+燻製卵)を食べた場所でもあります。
峠の釜飯は美味かったし、燻製卵も釜飯に合うし、何より空気がうまかったのか、今まで食べた駅弁の中で最もおいしく感じられました。
鉄道好きの友達と写真を撮っていたら、「まだ〜?」と鉄道好きでも嫌いでもない2人。
待たせてしまって申し訳ないorz
銀河鉄道999。隣にヤマトがあったら…ステンレスのディーゼル機関車、初めて見たよぉ
昔から国鉄はクリームを使いまくっていたんだ〜、の瞬間ステンレスなのに全面塗装ってどうよ?
ここで昼飯食べられるって知らなかった野外の展示物も充実していました。
ただ、もう少し撮りやすく配置してほしかったです。
「銀河鉄道999」っぽいD51に始まり、かつて八高線[八王子〜高崎]でブイブイ言わせていた朱色のキハ35など、車輌の種類も豊富で、目を見張るものがあります。
キハ35の真ん中のドアが何故か手動で開けられました。
因みに、「くつろぎ」車内で食事も取れるみたいです。
あれに乗っていたら今頃解説文は…鉄道文化むらを一周する「あぷとくん」は、屋外展示場から出ています。
乗らなかったので、コメントが書けない………orz
だれかきれいに塗り替えてぇー…横川駅前に野ざらし状態にされていたためか、見るに絶えない姿の「あさま」。移動されたのが、塗装のし直しの為である事を望みます。
「あぷとくん」、赤と青の車輛の前に現る!!その後、廃線跡をたどって峠の湯に入りに行きました。
峠の湯の建物や廃線跡だけでも撮っておくべきでしたね。
コーヒー牛乳を飲んだり、かき氷を食べたりした後にタクシーに乗って横川駅まで戻りました。
お蔭様で早くつきすぎてしまったため、駅前で20分近くぶらぶらとしていました。
写真は、そのときに撮ったものです。
こうして、鉄道車輌も見れたし、温泉にも入れたし、釜飯+燻製卵も食べれたしで、満足のいく旅が出来ましたとさ。
めでたし、めでたし〜(^^


 2006年10月9日、今度は家族を引き連れて横川へ行ってきました。前回取り逃した施設の写真等も含め、今回の旅行の内容をさらっと紹介!
ここが廃線跡今回もこの廃線跡をたどることになるとは・・・ってなわけで、今回もここから出発です。
そして、丸山変電所前回撮り忘れましたが、これが丸山変電所。レンガ造りの立派な建物。
そしてこの後、峠の湯を通過し、めがね橋へと向かいます。
碓氷湖。ここは初めて来ためがね橋に行く途中にある湖、碓氷湖。ここで昼食(峠の釜飯)をとりました。
どうやらこの碓氷湖はダム湖のようです。その証拠に、下流側にダムが取り付けられていました。因みに、湖の周りを散策することも出来ます。
今回の見所、めがね橋碓氷湖からトンネルをいくつも抜け、到着しますはめがね橋。めがね橋からの景色は中々絶景でした。めがね橋も、レンガ造りとなっていて、実際に見てみると、その勇姿に見とれてしまいます。
前に行ったのと同じ温泉。そして、めがね橋から引き返し、今回も峠の湯に入りました。
入り口前の門は、めがね橋をモチーフとしているようです。
こうして、今回も碓氷峠を満喫したのでした〜。

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