このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

龍王峡、紅葉のはずが・・・の旅
(栃木県)[2006/Nov./5]

※写真にカーソルを当てると、文字が出てきます。
トンネルへと向かう東武6000系車輛
 京葉線沿線に住んでいるので、八丁堀で日比谷線乗換えで行くことに。日比谷線北千住駅で、野岩鉄道に直通する東武の、写真左のような車輛に乗り換え、龍王峡へ。龍王峡駅を出た車輛はトンネルへと向かっていきました。
俺の顔撮るんじゃねえぞゴルァ(゜Д゜,,) 一方、その反対側もトンネル。龍王峡駅は、トンネルに囲まれている駅でした。しかも、ホームは片側でした。
 やっぱりローカル線の駅はこうでなきゃ(褒め言葉)!!
りるりる、りるりる〜〜〜 龍王峡駅前のお土産品店にて。何故かポケモンの「マリル」っぽい帽子が・・・・・・。
滝の見える神社 龍王峡のウォーキングコースに入ってしばらく行くと、滝が見え、神社にたどり着きます。写真の左端に人が集まっていますが、これは神社前から滝を臨んでいたり、記念撮影している人々です。
正面に見えるのが虹見橋 神社付近から、鬼怒川川岸に出れる道があるので、そこから川岸へ。ここで兄妹で石投げを楽しんでいたのは言うまでもない。ここまで来て何やってんだか……。
 因みに、ここら辺の山肌が白いのは、火山岩の中でも白い流紋岩で出来ているからです。そのためか、このあたりを「白龍峡」とも呼びます。
今日はここで折り返し〜 その後、ウォーキングコースとして、ムササビ橋(龍王峡の、ミズバショウが見える湿地の近くにある橋)まで行き、ここで折り返すことに。橋は結構揺れていました。ちょっとしたスリルが味わえました。ムササビ橋を渡り、対岸を川沿いに歩いていくと、虹見橋に着きます。歩いてみると分かりますが、結構いろんな木が生えているため、山が完全に真っ赤になった頃に行くのは中々難しいです。とはいえ、散策にも丁度いいので、紅葉以外の季節でも楽しめるでしょう。
 因みに、このあたりから岩の色が青に変わっていき、「青龍峡」と呼ばれているそうです。
虹見橋から臨む虹見滝 滝のところまで戻ってきました。3つ上の写真の滝と同じものです。ここから臨む滝は中々迫力があってよかったです。……紅葉見に来たんじゃなかったのか、なんて言わないで〜orz
とりあえず紅葉っぽい写真を 最後に、紅葉の写真を。なんか龍王峡という感じはしませんが、中々雰囲気が出ているのではないのでしょうか……って思うのは自分だけでしょうか。
 そんなわけで今回は、紅葉より一足早い形にはなってしまいましたが、龍王峡紅葉狩りツアーでした。その後、鬼怒川公園駅前にある「鬼怒川公園岩風呂」で疲れをとり、帰りました^^)

トップページへ
鉄道旅行記 へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください