| 最寄り駅のニューシャトル鉄道博物館駅から歩いていくと、床のタイルを見ると新幹線の時刻表になっています。少しいくとD51のカットモデルがあり、鉄道博物館の目印となっています! |
| 館内へは入場券を買うかSuicaで入ることができます。入った右手にはヒストリーゾーンがあり、懐かしの車輛が展示されています。写真は「とき」(クハ181-45)であり、車内では新潟弁で昔の特急「とき」の解説が行われていますて〜 |
| 特急車輛だけではなく、急行車両も展示されていました。写真は国鉄時代の塗装の急行車両(クモハ455-1)です。私が行った時には車内では飲食が可能でしたが、ゴミが置き去りにされていたりしていました。すぐに飲食禁止になりそうだな、こりゃ。 |
| 更に、交通博物館時代に飾られていた0系のカットモデルに加え、200系新幹線の先頭車(222-35)が登場時の塗装で展示されていました。因みに、この車輛のパンタグラフを動かすこともできます。 |
| 101系通勤車輛(クモハ101-902)も飾られていました。この車内には国鉄からのお知らせがあったり、当時の路線ごとの車輛の色分けがあったりと当時の車内を再現した掲示がたくさんあります。是非是非探してみてください! |
| ヒストリーゾーンを上から見るとこんな感じになっています。ん〜、実に壮観!! |
| 他に、ラーニングホールなる、鉄道車輛の仕組みや運行方法等について学べるコーナーもありました。……ってか、この103系はまるまる一両展示するんじゃなかったのね。なんか切断されて2ドア車になっているし。 |
| 外にはフレンドリートレインなる、団体予約客用の休憩スペースとして東北線塗装の455系車輛がありました。自分が行った時にはたまたま予約していた客がいなかったため、車内まで回れました。 |
| 博物館は、ヒストリーゾーンやラーニングホールのある本館のほかにも、ノースギャラリーや鉄博ホールのあるノースウィングがあります。そのノースギャラリー近くにキハ11がありました!!鉄道博物館ならではのりんかい線70-000形車輛との並びです。 |
| ちなみに、新幹線「こまち」を模したミニシャトルに乗って本館とノースウィングとを行き来することができます。子供うけ必至です。なお、写真は本館屋上から撮影したものです。 |
| 本館屋上からはミニシャトルの他にも、博物館の横を通過する新幹線やニューシャトル、高崎線、東北線、埼京線などを間近で見られたり、撮影できたりします。屋上も楽しめますよ(^^ |