【鷲宮】「らき☆すた」ちょい巡りの旅【城ヶ島】
(埼玉県・東京都・神奈川県) [2008/Jan./3]※写真にカーソルを当てると、文字が出てきます。
画面の前の皆〜,おはらっきー☆
さてさて,2008年は18きっぷを使って関東平野を縦断しながら初詣に行きましょう!!
……てなわけで: ↓今回の路線図。↓
[新浦安]5:55発—京葉線→6:15[東京]—京浜東北線→[上野]
6:36発—東北本線(宇都宮線)—[大宮(撮影)]→7:29[久喜]7:44発—東武 伊勢崎線→7:48[鷲宮(鷲宮神社)]
—東武 伊勢崎線—[西新井]—大師線→[大師前(西新井大師)]
—東武 大師線—[西新井]—伊勢崎線→[北千住]—常磐線→[日暮里]—山手線→[池袋(昼飯:駅そば)]
—湘南新宿ライン→[横浜]—京急 本線・久里浜線→[三崎口]—京急バス→[城ヶ島]
—京急バス→[三崎口]—京急 久里浜線→[久里浜]—横須賀線→[東京]—京葉線→[新浦安]鷲宮に着く前に,大宮でE233系1000番台を見かけ,早速撮影.それがこれです.
東武伊勢崎線,鷲宮に到着後,鷲宮神社まで歩いていきます.徒歩5分くらいなのですが……
意外に早く到着しました,鷲宮神社です.
鷲宮神社は関東最古の大社であり,天穂日命(農業神・産業神),武夷鳥命(出雲国造の祖神),大己貴命(「天」が尼照大神に対して,「地」が大国主神.大己貴命は大国主神の若い頃の名前)を祭っている.写真右手に見える茶屋「大酉茶屋」は,鳥居前の使われていなかった古民家(築百数十年)を活用して開業した茶屋だそうな. で,その大酉茶屋の右手にある緑色の掲示板の下にこんな絵馬が.
実際に行ったのは三箇日でしたが,1月3日だったのか,そこまで混んではいませんでした.境内に,痛絵馬が掛けられていたのを横目に参拝し(さすがに書きませんでした……それに絵下手ですし),post cardを手にすべく鷲宮の町をぐるりと一周しました.
次は鷲宮から東武線を乗り継いでいき,西新井大師まで行きました.
西新井大師は「らき☆すた」とは関係ありませんですが,方位徐に該当するそうで,厄除けの意味をこめていきました.実際に厄払いは受けてきませんでしたが. 西新井〜大師前を走る大師線の車両です.
西新井大師は大師前駅から歩いてすぐの場所にありました.ただ,やたら混雑していました.人だけならまだしも,露店の多いこと!
写真は西新井大師の正門ですが,この日は出口専用となっていました.
その後東武線・常磐線・山手線・湘南新宿ライン経由で横浜へと向かうのですが,北千住にてこんなものが!!
最後は横浜から京浜急行線・京急バスに乗り城ヶ島へ向かいます.「らき☆すた」では,EDが撮影された場所ですね.
てなわけで,三崎口駅に到着
バスに揺られること30分,遂に城ヶ島に到着です.停留所は島の西部にありますが,東部に行きたい人はその前の停留所で降りるとよいみたいです.
さて,停留所から南下していくと,「恋のミノル伝説」の撮影が行われたらしい場所を発見.
この岩場で撮影を行ったことを考えると,製作者恐るべしというべきか.場所は城ヶ島京急ホテルの横で,釣りのspotにもなっているようです.因みに,この足場に着くには……
円で囲ったこの不安定な足場を渡らないと行けません.しかも,コケとかが生えているので…….
芸人の道に走り出していますね(まあ,あきら様に樹海行きを命じられているくらいだし……)>白石みのる
更に南下すると灯台の近くにまで行くことができます.夕日が綺麗だ!!
京急ホテルの南側に出ると,そこには岩場と海が広がっていました.
なんか写真右にホースみたいなのが写っているぞ?
ということで,そのホースの先を辿ると……
垂れ流し発覚!?
まあ,きっと何らかの理由があるのでしょうね.おそらくこれでも大丈夫じゃないのかと.
岩場から夕日に照らされた海が臨め,多くのカメラマンが撮影しようと集まっていました.あいにくこの日は地平線に雲があり,綺麗な日の入りの写真を撮ることができませんでしたが,自分にしては力作です.
満ち潮の時刻なのか,海水が迫ってきたり,暗くなったりとで帰宅することにしました.結局「俺の忘れ物」を歌った場所が "ひょっとしたら" この辺じゃないのか,という感じで終わりましたが,久しぶりに運動できたのでこれはこれでOKでしょう.また行ってみたいですね.
帰りは久里浜で横須賀線経由で帰宅.18きっぷの元は取れているでしょう,きっと. そんな訳で,2008年最初の旅行はこんな感じでした.
西新井大師は突発的な思いつきで出かけましたが,全体的に大成功,幸先のよいstartをきることができました.
それでは,次の旅行記まで,ばいにー☆
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