このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ28/58形、特別列車運転
(1999年11月28)
翌12月4日のダイヤ改正で、定期列車から引退する伊勢運輸区のキハ28/58形2連を使用して、特別列車が運転されました。
普段は静かな農林業の村(当時は一志郡美杉村)も、この日はファンが大勢集まり、地元の人も驚いていました。
当日、私は撮り鉄に徹し、名松線をが走る最後のキハ28/58形の勇姿を記録しました。
(編成) 松阪←キハ28 2367 + キハ58 713→伊勢奥津

PRチラシ(亀山駅設置分)

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▲雲出川に沿って進む407D (伊勢八知−比津)
▲伊勢奥津駅に到着した407D
▲伊勢奥津では約30分の折り返し時間がありました
▲キハ282367の顔
▲このデザイン、カラーリングは今も昔も変わらぬ人気があります
▲蒸気機関車時代の名残である赤茶けた給水塔とともに
▲キハ58713の行先板は「伊勢奥津」
▲キハ282367の行先板は「伊勢奥津←→松阪」
▲このような風景は将来も残していただきたいものです (伊勢奥津)
 
▲折り返し406Dの出発時間が近づくとヘッドライトが点灯されました (伊勢奥津) 
▲紅葉の名所を行く406D (伊勢八知−比津)
▲竹原付近の雲出川を渡るところ (家城−伊勢竹原)
▲腕木式信号機と406D (家城)
 
▲これが最後に撮影した406D。ここでも少し紅葉の雰囲気がありました (一志−井関)

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