このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1979.12.25-27
那智YH、日の岬YH連泊で紀伊半島の旅
高1の冬休み、国鉄の南近畿周遊券を利用し、友人4人で2泊3日の旅行に行ってきました。
2つのYH(ユースホステル)に宿泊し、本州最南端の潮岬、紀伊半島最西端の日の岬(日ノ御埼)などを観光。
周遊券のエリア内では、急行の自由席も無料で利用できることから、気兼ねなく急行列車を利用しました。

▲当時の切符。通称は「南近畿ワイド周遊券」

▲早朝の松阪駅でスタンプを押印 (12月25日)
 
 
           
(左)新宮から串本まで、EF58牽引の123列車に乗車。途中、紀伊浦神で特急「くろしお」を退避 (12月25日)
(中)本州最南端の潮岬に行きました (12月25日)
(右)乗車中の列車から、回送待ちの特急「紀伊」(東京発紀伊勝浦行き)を発見 (12月26日)
▲新宮駅のスタンプ
 
▲那智ユースホステルのスタンプ
▲紀伊勝浦駅で19時30分発の特急「紀伊」を撮影したあと、那智ユースホステルに宿泊。 (12月25日)
▲翌12月26日に途中下車した駅の入場券

▲(12月26日)7時15分、那智駅で列車を待っていると、東京からの特急「紀伊」が到着 (紀勢本線・那智)

▲特急「紀伊」のうしろ姿。朝焼けの那智の海沿いを終点紀伊勝浦に向けて出発していきました。 (紀勢本線・那智)

▲古豪EF15の並び (紀勢本線・箕島)
▲紀勢本線の新宮以西の電化は、10月に完成したばかりでした。
 
▲和歌山駅のスタンプ ▲御坊(ごぼう)に到着し、スタンプを押印
▲紀伊半島最西端の日の岬(日ノ御埼)の夕暮れ。この日は日の岬ユースホステルに宿泊しました。
▲日の岬ユースホステルのスタンプ
 
 
▲ユースホステルに宿泊すると、このようにスタンプを押してくれます。
今回の那智YHと日の岬YHは左上にあります
▲翌12月27日、御坊駅のホームでみた紀州鉄道の車両

 
▲8時48分、御坊からEF58牽引の124列車に乗車 (紀勢本線・岩代−切目)
▲紀伊田辺から新宮まで302D急行「きのくに4号」に乗りました。那智では、昨日乗った123列車と交換  (紀勢本線・那智)

 
▲新宮から熊野市までは906D急行「紀州4号・くまの号」に乗車。熊野市駅で途中下車し、鬼ヶ城の絶景とスリルを満喫。当時は危険な場所がたくさんありました。
▲熊野市駅に戻ってくると、DF50、それも最も古い4号機が125列車を引いて入ってきました  (紀勢本線・熊野市)
▲機関士に頼んで、DF504に乗せてもらいました  (紀勢本線・熊野市)
▲熊野市駅のスタンプ
▲尾鷲駅のスタンプ
▲16時8分、熊野市から津まで126列車に乗り、のんびりと旧型客車の旅で締めくくりました。画像は、127列車と交換した梅ヶ谷の様子です。
▲12月27日に途中下車した駅の入場券

 
 

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