このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1980.10.25.-28.
高校修学旅行で九州へ
高校2年の秋。九州への修学旅行です。
往路は新大阪から博多まで新幹線、復路は別府から大阪まで夜行のフェリーでした。
別に私が考えた行程ではありませんが、行く先々で面白い車両を見れ、鉄道好きには楽しかった旅行でした。

▲津新町から鶴橋までは近鉄貸切列車(2600系)、鶴橋から大阪までは大阪環状線で移動。大阪では奈良色の113系がお出迎え。  (大阪)

▲キハ80系特急「はまかぜ」もいました。  (大阪)

 
 
▲新大阪から博多までは新幹線の貸切列車。  (新大阪)

 
 
▲博多に到着後、九州内は亀の井バスで移動。一日目は佐賀・川上峡温泉で宿泊。画像は翌朝出発の様子。バス10台が整列し、結構迫力がありました。Nikonの兄さんは全行程同行のカメラマン。

10時頃に長崎入りしました。画像は長崎駅。

 
長崎ではグループごとに自由行動だったので、長崎駅で入場券を買って中に入り、列車を撮影。

長崎駅前の歩道橋から市電を写す。

▲長崎市電。車もバスも古い!

▲ご覧のとおり、オランダ坂です。

▲長崎市内を見渡すことができるグラバー邸で集合写真

▲2日目は雲仙温泉郷に宿泊。翌朝、雲仙地獄を巡りました。

▲島原から三角(熊本)まで、フェリーで移動。天草パールラインの天門橋の下をくぐります。

▲昼下がりの熊本城

▲阿蘇の草千里で休憩。このあと、バスは別府港へ向かいます。

▲3日目の夜、大分別府港から大阪港まで夜行のフェリーに乗りました。男子生徒は二等船室(ゴロ寝)なのに対し、教師と女子生徒は一等船室。この差は何だ!怒った男子は枕投げでうっぷんを晴らしています。

▲違うクラスの生徒が入ってくれば、総攻撃を受けてしまいます。

 
 
 
▲フェリーの中にスタンプがありました。
 
 
 
▲一夜明けて昼過ぎ、約15時間半のフェリーの旅が終わりました。 (大阪港弁天埠頭)


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