このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1982.8.15
(8日目)宗谷観光と天北線・興浜北線の旅
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】宗谷本線(10番目)、興浜北線(11番目)
前夜、札幌から乗った急行「利尻」を終点・稚内で下車。
午前中は、宗谷バスて宗谷岬やノシャップ岬など観光地をめぐり、
午後は、オホーツク海に沿って天北線と興浜北線の乗り鉄です。
そして、夜行8泊目は札幌行き急行「利尻」の普通車自由席でした。

▲急行「利尻」から見た日本海。
6時22分、急行「利尻」は終点・稚内に到着。今旅行でもっとも押したかったスタンプがこれです。
 
▲8時発の宗谷バス「最北端宗谷岬コース」に乗車。メグマ原生花園→宗谷岬→ノシャップ岬→稚内公園(氷雪の門)の順に巡りました。 ▲定期観光バスの乗車券(半券)

▲日本最北端の地・宗谷岬にやってきました。

▲記念スタンプは大人気でした。
 
▲続いて、利尻島を望むノシャップ岬です。
▲稚内公園から見た稚内の町並み。稚内駅も見えます。
▲12時58分、天北線726Dで浜頓別に向かいます。
▲稚内ではキハ22の天下です。
▲稚内客貨車区で休む急行「利尻」の編成
▲冬の厳しい暴風雪対策として、柵が延々と続いています
▲所々にシラカバが見られ、心地よい北の地を実感
▲キユニ26を先頭に天北線の峠越え
▲飛行場はどこにもないのに駅名がついている。実は、昭和19年に日本軍の浅茅野飛行場が建設されたものの、翌昭和20年には終戦となったため、ほとんど使用されることがなかったらしいです。 (天北線・飛行場前)
▲天北線と興浜北線の分岐駅となる浜頓別のスタンプ
 
 
 
 
▲右が興浜北線、左が天北線のホーム (浜頓別)
▲15時26分、興浜北線927D(左)に乗車 (浜頓別)
▲独特の風景が見られます (興浜北線・斜内−目梨泊)
▲オホーツク海に沿って  (興浜北線・斜内−目梨泊)
▲16時12分、興浜北線の終着駅・北見枝幸に到着
▲うれしいことに、DISCOVER JAPANのスタンプがありました。 (興浜北線・北見枝幸)
北見枝幸では、わずか5分の停車で、浜頓別に928Dとして引き返しました。
浜頓別では、13分の連絡で稚内行きの727Dに乗車し、オホーツク海を北上。稚内には19時31分着。
【今夜の宿 稚内21時00分発、札幌行き急行「利尻」普通車自由席


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