このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1982.8.28
(21日目)青森から三重へ
前夜、函館から乗った青函連絡船は4時30分に青森着。。
野辺地から南部縦貫鉄道に乗る「寄り道」をして、一旦青森に戻り、「はつかり」で盛岡へ。
真新しい東北新幹線で大宮に着き、東京21時発の寝台特急「紀伊」で帰還の途につきます。

▲4時30分、青函連絡船2便「摩周丸」は青森に到着。
▲青森駅のスタンプ
▲6時26分、盛岡行き臨時急行「おいらせ52号」に乗車 (青森)
▲特急「ゆうづる5号」とすれ違う (東北本線・場所不明)
▲特急「はくつる」とすれ違う (東北本線・場所不明)

7時4分、急行「おいらせ52号」は野辺地に到着
 
▲南部縦貫鉄道レールバス・キハ101 (南部縦貫鉄道・野辺地)

▲元国鉄のキハ10も入ってきました。 (南部縦貫鉄道・野辺地)

▲キハ10からは、大勢の学生が出てきました。

 
▲8時00分、南部縦貫鉄道キハ101に乗り込み、七戸に向かいました 
▲雨降りということもあり、この先の坂道で車輪が空転し、前に進めず立ち往生。一旦大きくバックして戻り、十分に加速して登りきりました。 (南部縦貫鉄道・坪川)
▲坪川での空転のため、終着駅・七戸には約10分ほど送れて到着。

 
▲南部縦貫鉄道の切符。8時50分、七戸から野辺地に向かいました。
▲車内補充券もよい記念です。野辺地には9時26分に到着しました。
▲9時55分、大湊から来た快速「なつどまり」で青森へ。キハユニ26も連結されていました。
▲10時35分、快速「なつどまり」は青森着。ホームに寝台特急「ゆうづる13号」が停車していました。 (青森)
▲寝台特急「あけぼの1号」 (青森)
▲11時20分、特急「はつかり8号」で盛岡へ (青森)
▲13時42分、特急「はつかり8号」は盛岡着.
▲盛岡駅のスタンプ
▲開業から2ヶ月余りの東北新幹線。記念スタンプも新しい。
 
▲15時15分、東北新幹線「やまびこ16号」で大宮に向かいました。 (盛岡)

東北新幹線「やまびこ16号」は18時32分に当時の終点・大宮着。続いて、「新幹線リレー20号」で上野へ。さらに山手線で東京へ。東京駅新幹線連絡窓口で買った入場券
▲21時00分、今旅行最後の列車である特急「紀伊」に乗車。往路の時と同様に寝台車でなく座席車に乗りました。
東京駅で「紀伊」の写真を撮らなかったのは不覚でした。疲れていたのか・・・?
【今夜の宿 東京21時00発、4003レ紀伊勝浦行き寝台特急「紀伊」座席車指定席

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