このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1983.8.28.
(8日目)四国最南端・足摺岬と竜串海岸
昨日の大歩危、祖谷渓観光に続き、本日も4人での行動です。
高知から中村まで国鉄の急行「あしずり1号」に乗ったあと、中村駅前でレンタカーを借りていざ出発!
目指すは、四国最南端の足摺岬と少し西にある竜串海岸です。
中村に戻ってきて、夜はお待ちかね?の寺のYH泊です。

高知7:58(701D急行「あしずり1号」)10:16中村
中村10:30 レンタカー出発  土佐清水〜足摺岬〜足摺海底館〜竜串〜中村 レンタカー返却 (中村市(現四万十市)内泊)
▲7時58分、高知から中村行きの701D急行「あしずり1号」に乗車。朝食に駅弁「土佐さわち」弁当を購入し、車内でいただきました。
▲10時16分、終点・中村に到着。現在は四万十市にあります。
 
  
▲中村駅で記念スタンプを採取 ▲中村駅前でレンタカーを借り、国道321号を南下、土佐清水を経由して2時間で足摺岬に到着。
▲足摺岬は四国最南端の岬
▲足摺海定館は、自然の中の海を普段着のままで海中散歩を楽しめる海中展望塔です。
▲竜串海岸付近で、廃バスを発見。いずれも1960年代に製造された古いタイプです。
▲「坊やの額に三枚窓」のバスは、古きよき時代をしのばせます
▲竜串海岸には、節理の発達した奇岩が競うようにせり出ていて、その上を歩くとまるで恐竜の背骨を歩いているような感じです。
▲本日の宿は、石見寺ユースホステル。初めて泊まる寺が経営するユースです。ユースホステルの精神どおり質素な部屋と食事でした。


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