このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2日目(1984年8月20日)■■■■■■■■■■■■■■

2日目8/20 ==(340M大垣夜行)4:40東京==上野6:54(101M急行「まつしま1号」)12:03仙台==利府(東北新幹線仙台車両基地見学)利府==仙台仙台市内泊

 東京には4:40着で、さすがの東京もまだ人影はまばら。私たちは時間調整のため、山手線の 外回りに乗車しましたが、ロングシートの座席に座って前の景色が見えるくらいすいていました。 1時間ほどで上野に到着、ホームの麺スタンドで朝食をとりました。
 大宮から仙台までは東北新幹線が走っていますが、そこはヒマな貧乏学生、タダで乗れる在来線を選択しま した。それも伝統のある101M急行「まつしま1号」で、終着の仙台まで約5時間の旅を楽しもうというわ けです。
 475系急行「まつしま1号」は普通車自由席が7両、普通車指定席とグリーン車は1両づつの9両 編成で、上野を6:54に発車、新幹線上野乗り入れに伴う工事が随所で進む中、26分で大宮に到着。 その後も、急行だけあって、まめに停車しては乗客を拾っていきます。黒磯では、後続の特急<つば さ5号>の待避のため10分の停車、交流区間に入ってからは終着の仙台まで後続に抜かれることは ありませんでした。仙台には12:03着でした。
 ここからは我が鉄道研究会の夏合宿の日程に入ります。
 東北新幹線の仙台車両基地を見学したあとは、仙台市内の旅館に宿泊し、恒例のドンチャン騒ぎとあいなりました。

▲仙台から利府まで気動車に乗車。ドクターイエローがいました。▲東北新幹線仙台車両基地を見学

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