このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

14日目(1984年9月1日)■■■■■■■■■■■■■

14日目9/1 香深港7:20==東日本海フェリー==10:40稚内港==稚内11:55(304D急行「天北」)15:00美深15:57(美幸線925D)16:27仁宇布16:33(美幸線926D)美深17:53(宗谷本線344D)18:25名寄19:40(305D急行「宗谷」)21:40幌延22:21(318レ急行「利尻」)==急行「利尻」車中泊

 礼文島香深港を7:30の東日本海フェリーに乗船、礼文島に別れを告げて稚内に戻ってきました。
 このあと11:55発の急行<天北>に乗車、天北線回りでオホーツク海を見ながら南下、浜頓別 から内陸に入り15:00に美深で下車。
 15:57発の美幸線925Dに乗車、赤字ローカル線の代表格である美幸線はその名のとおり、宗谷本線の美深から興浜北線の北見枝幸までの計画であったものが、工事が中断 したまま仁宇布止まりとなったもの。路盤は出来ているのに本当に残念な未成区間です。
 終着の仁宇布で折り返し926Dで美深にもどり、そのあと時間調整のため名寄まで行き、 食事をした後、稚内行き305D急行<宗谷>で幌延まで乗車、さらに22:21発の札幌行き318レ急行 <利尻>で今日の一日を終えました。

▲稚内から美深まで急行「天北」に乗車▲美幸線の乗車券
▲仁宇布に到着▲仁宇布駅構内
▲仁宇布駅の入場券▲仁宇布駅の記念スタンプ
  
▲あらかじめ手配しておいた急行「利尻」の指定席券  

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