このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2001.10.5-8
急行「きたぐに」と磐越西線、只見線SL撮影①②
大阪から583系の夜行急行「きたぐに」に乗り、磐越西線と只見線で活躍する蒸気機関車の撮影に行きました。
期間は10月5日から8日までの夜行1泊+ホテル2泊です。
特に只見線では、27年ぶりという蒸気機関車の復活運転が行われるとあって、楽しみにしていました。
行程は、津〜亀山〜大阪〜柏崎〜新津〜会津若松〜小出〜浦佐〜東京〜名古屋〜津となる一筆書きでした。

▲大阪から急行「きたぐに」に乗りました

▲急行「きたぐに」の編成は、12両

▲佐渡おけさをイメージしたヘッドマーク

▲高い位置から見ると・・・

▲5号車の3段式B寝台車に乗車

▲上段はこんな感じです

▲一夜明けて、新津で下車

▲新津で休む「ばんえつ物語号」の客車

▲新津駅舎。このあとレンタカーでj磐越自動車道を走り、一路只見線方面をめざします
▲会津若松から9つ目の駅・只見線の塔寺にやってきました。これ、待合室ではなく、下にある道路までの連絡用階段が続いています。
▲塔寺でC11が引く「SL&DL会津只見号」9425レを撮影。
只見線では、昭和49(1974)年10月まで蒸気機関車が活躍していました。 平成13(2001)年10月、27年ぶりにSLの運行が復活し、その雄姿が再現されたのが、今回の列車です。

▲大谷川アーチ橋を渡る「SL&DL会津只見号」9425レ
只見線・会津西方−会津宮下



▲第4只見川橋梁を渡る「SL&DL会津只見号」9425レ
只見線・会津水沼−会津中川
▲会津川口駅前の賑わい
27年ぶりのSL復活ということで、各種記念グッズ、地元特産品、獅子舞、太鼓など盛り上がっていました

▲上り列車に備えて給水作業(会津川口)

▲C11325は昭和21(1946)年製。昭和47(1972)年に左沢線での運転を最後に引退。静態保存の後、平成10(1998)年に真岡鉄道で復活
▲スハフ422173
▲オハニ3611
▲スハフ32と赤帯は似合います
▲この風景、いいですね。
▲折り返し9428レの先頭に立つDE101124(会津川口)
▲DE101124牽引の「SL&DL会津只見号」9428レ
▲日出谷を発車する「ばんえつ物語号」8233レ(磐越西線・日出谷)

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