このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2002.7.13.
茨城名産レンコンの産地をゆく鹿島鉄道
千葉市内から東武野田線、常磐線を乗り継いで鹿島鉄道に行ったときの記録です。
鹿島鉄道の気動車(431,432)は金太郎塗りになる前で、常陸小川駅には「鹿島のカバ」もいました。

▲船橋から常磐線接続駅・柏まで東武野田線に乗車
▲常磐線の103系(常磐線・柏)
▲常磐線と営団地下鉄千代田線相互乗り入れ用の203系(常磐線・柏) ▲営団6000系(常磐線・柏)
▲柏から石岡までE653系「フレッシュひたち9号」に乗車。後方に鹿島鉄道の気動車が見える。(常磐線・石岡) ▲石岡駅の鹿島鉄道のりば。
▲鹿島鉄道のりば。懐かしい雰囲気が漂う。 ▲レンコンの圃場付近をゆくキハ714(鹿島鉄道・常陸小川−四箇村)
▲鹿島鉄道の主力・KR500形。平成元年にデビューした新潟鉄工所製の16m級の軽快気動車。(鹿島鉄道・常陸小川) ▲雰囲気のある木造倉庫の向こうに「鹿島のカバ」を発見 (鹿島鉄道・常陸小川)
「鹿島のカバ」こと、DD901は1955(昭和30)年製。国鉄でDD42として試用された後返却され、関東鉄道を経て来たもの。(鹿島鉄道・常陸小川) ▲丸みをおびた独特のスタイルだ。(鹿島鉄道・常陸小川)
▲キハ601は1936(昭和11)年製の元国鉄キハ07を1972(昭和47)年に改造したもの。(鹿島鉄道・常陸小川) 現在は切妻であるが、キハ07のように流線型だったら雰囲気は随分違うだろう。(鹿島鉄道・玉造町)
▲玉造町駅前で待機する関鉄観光バスの路線バス
▲玉造町駅に掲げられていた古い案内板
▲キハ714は、1953(昭和28)年に製作された元夕張鉄道のキハ251。夕張鉄道の廃止により1976(昭和51)年に譲渡された。 (鹿島鉄道・玉造町) ▲キハ714と並ぶ1978年(昭和53年)協三工業製の機関車(鹿島鉄道・玉造町)
▲玉造町から石岡までキハ714に乗車。途中玉里で同じく湘南窓のキハ432と交換するシーン。昭和30年代のローカル鉄道良き風景が現実のものとして展開する(鹿島鉄道・玉里)
▲ズラリと並んだバス窓が良い雰囲気のキハ714。真夏の日差しを避けて乗客は日陰側に座る。こういうときに1人だけ反対側に座るのは勇気が必要かも。
▲乗車してきたキハ714とキハ431の並び(鹿島鉄道・石岡)
▲キハ431のサイドビュー
▲石岡駅、石岡機関区を望む ▲レンコンの圃場付近をゆくキハ432。茨城県はレンコン生産日本一で霞ヶ浦周辺で生産されるものは「かすみレンコン」というブランド名だ。(鹿島鉄道・常陸小川)
▲霞ヶ浦をバックに走るキハ602(鹿島鉄道・桃浦−八木薪) ▲キハ602(鹿島鉄道・四箇村−常陸小川)
▲常磐線で活躍する2階建て普通車の元祖クハ415-1901は1両のみ製造された貴重な車両。平成17年7月改正で廃止。 ▲その2階建て普通車のクハ415-1901に乗って上野に向かいました。

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