このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003.10.12.
きのくに線電化25周年・リバイバル急行きのくに②
2日目は、急行「きのくに1号」で天王寺から新宮まで乗車し、新宮で同列車の展示会を見た後、車で紀伊半島の中央山岳部をショートカットして白浜まで戻り、最後はEF58牽引の12系客車による「電化25周年記念号」と「きのくに2号」を撮影して帰ってきました。

▲天王寺から新宮まで「きのくに1号」の先頭車に乗車
先頭車はパノラミックウインドウの58-1127です
阪和線沿線では稲刈り前後の風景
黄金色の田、その向こうは稲刈り後のワラを乾かす「はさかけ」
阪和線・和泉鳥取−和泉砂川
▲紀伊田辺手前で381系「くろしお8号」とすれ違う
紀勢本線・紀伊田辺−芳養

▲窓を半分開けて、岩代付近の青い海を見る
紀勢本線・南部−岩代
▲美しい海があれば、峠越えもある紀勢本線
紀勢本線・紀伊日置−椿

▲釣りのメッカである周参見の海
ギラギラ光っていかにも大物がいそうです
紀勢本線・見老津−周参見

▲新宮方平窓のキハ28-2466 新宮

▲キハ58-1127とキハ28-2481の連結面
新宮

▲EF58-150が引く「紀勢線電化25周年記念号」の回送列車
紀勢本線・白浜−朝来
▲12系客車の先頭に立つEF58-150
紀勢本線・白浜

▲EF58-150が引く和歌山行の「紀勢線電化25周年記念号」
紀勢本線・白浜−朝来
▲天王寺行の「きのくに2号」
紀勢本線・白浜−朝来

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