このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
2006.2.11-12.
寝台特急「出雲」撮影行、出雲大社、一畑電鉄
東京と山陰地方を結ぶ山陰本線経由の寝台特急「出雲」。
伝統のあるこの列車も、2006年3月18日ダイヤ改正で姿を消すことになり、撮影に行ってきました。
▲初日の朝、いきなり本日最大の目的であるシーンを撮影。寝台特急「出雲」が大きな弧を描いて走ってきました。 (山陰本線・淀江−伯耆大山)
▲左の画像の拡大です
▲旧大社駅舎。1990年にJR大社線(出雲市−大社間)が廃止されたものの、出雲大社を模した見事な大正建築物ということで保存され、2004年に国の重要文化財に指定されました。
▲木造建築といい、看板類といい、国鉄時代をしのばせる貴重な財産だと思います。
▲アンティークな出札口(観光案内所)
▲
団体専用の改札口がそのまま残っています。
かつてこの駅が出雲大社の多くの参拝客で賑わっていたことの証です。
▲駅構内は線路が残るものの、そこから先は線路が撤去され、一部は道路になっています。
▲出雲大社を参拝。七福神の大黒様とされている大国主命を祀り、
縁結びの神様として知られています。
▲この大しめ縄にコインを投げ、うまく刺さればご利益があるのだそうです。
▲一畑電鉄。元・南海21000系が走ります。 (大津町−武志)
▲本日の宿は鳥取市内の浜村ビューホテル。料理は冬の日本海の味覚・かにづくしで、大満足でした。
▲2日目の朝、今回最大の目的であるシーンを撮影。寝台特急「出雲」の雄姿です。 (山陰本線・泊−松崎)
▲ヘッドマークに雪が付き、「出雲」ならではのシーンに満足でした。 (山陰本線・泊−松崎)
▲381系「スーパーやくも」 (伯備線・江尾−伯耆溝口)
▲EF641048
(伯備線・江尾−伯耆溝口)
▲
381系「スーパーやくも」 (伯備線・上石見−生山)
▲
EF641048 (伯備線
・上石見−生山
)
▲
381系「やくも」 (伯備線・足立−新郷)
わが人生・旅の覚えTOPへ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください