このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2008.6.10.
大阪交通科学博物館と道頓堀くいだおれ
映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」のDVD発売を記念して、交通科学博物館は「ALWAYS続・三丁目の夕日展」を開催。
それを見るために、濃い友人3人とともに大阪へ。
当ホームページでは公開できないものの、その前後にも見どころいっぱいの珍道中でした。

▲まずは、道頓堀のグリコ看板
▲7月8日限りで閉店となるくいだおれ。店の前には人が絶えることがなかった。
▲くいだおれ太郎の横を通って、いざ店の中へ
▲くいだおれオムライスを注文
▲どどーんと来ました!名物「くいだおれ太郎パフェ」 

 
▲横から見ると、かなりの迫力。友人も笑顔いっぱいで、何かと忙しそう!?
▲後ろから見たところ。帽子に番号が入っていて、1/10の確率で当たるらしい。しかし、3個ともスカだった。
▲店の前で売っていた菓子などを購入

 
▲13時半ごろ、交通科学博物館に到着。

 
 
 
  
▲お目当ての「ALWAYS続・三丁目の夕日展」。エントランスギャラリーには映画撮影風景のパネル展示のほか、上野駅のミニチュア模型も。中でも注目は、画像右側のヒロミ(小雪さん)が特急こだまの車内で本を読むシーン。このロケは交通科学博物館に常設展示中のキハ81の中で行われた。
▲企画展示室では、鈴木オートの居間を再現した展示や、夕日町三丁目のジオラマなどの展示も。展示室内は撮影禁止につきここまで。
▲記念撮影POP

 
「ALWAYS続・三丁目の夕日展」にちなみ、特急こだま

 
 
 
▲名神、東名高速線を走る高速夜行バス「ドリーム号」として1969(昭和44)年に登場。東京-大阪間の移動としては、当時の夜行列車より速く、長時間の移動に備えてトイレが付くなど、サービスが充実していた。(交通科学博物館HPより引用)
▲DF5018とDD13638
▲D512の次はナシ2024、233号蒸気機関車と続く
▲キハ813はかなり塗色が薄くなっていました。
交通科学博物館で2時間弱楽しんだ後、弁天町駅から大阪環状線に乗り、遠回りして、今年の3月15日に開業したJRおおさか東線に乗車 (放出)
▲放出駅に入ってくる城東貨物線の貨物列車 (放出)
▲16時40分、大阪駅に到着。
▲友人が経営する北新地の鉄カフェへ
http://www.tetsu-cafe.com/
▲三重県からの客ということで、紀勢線で活躍したキハ81の「くろしお」を走らせて迎えてくれました。
▲店内のカウンターの主役はジオラマレイアウト。往年の国鉄時代の風景が細部に至るまで精巧に再現されている。
▲踏切もなかなか凝っている。ボンネットバスやオート三輪など、なつかしさがこみ上げてくる癒しの空間だ。

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