このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2009.-1.26
寝台特急「富士」 東京→大分の旅②
前日、東京から乗った寝台特急「富士」。
下関で関門トンネル用のEF81-400に付け替え、門司で「はやぶさ」と分割、「富士」はED76に付け替えと、
見どころが多く、終着大分まで良い旅行ができました。
帰りの飛行機まで5時間ほどあったので、別府の温泉につかって旅の疲れを取り、帰ってきました。

▲6:53、徳山で車内販売が乗車。最後尾の12号車で待っていたら逆で、先頭の1号車まで行きました。朝のよい散歩になりました。あなご飯はまだほんのりと暖かく、淡白ながらも上品な味わいでした。
▲8:32、下関着。機関車がEF6642から関門担当のEF81410に交代。
 
 
▲「はやぶさ」の1号車(スハネフ15-20) ▲8:46、門司着。「富士」(左)と「はやぶさ」(右)が切り離される。
▲8:59、「はやぶさ」(右)が熊本に向けて発車。 ▲「富士」の機関車はED7690。
▲「富士」はしばらく門司に停車し、9:10に発車。
 
▲11:04、別府に到着。
ホームの発車アナウンスはこちら。(約26秒)
▲11:17、終点大分に到着。 ▲この日の「富士」の編成
ED7690+スハネフ1521+オロネ153005+オハネ152004+オハネ154+オハネ151122+スハネフ154
▲11:39、大分から別府まで特急「ソニック26号」に乗車 ▲11:46、別府に到着。駅前には「手湯」があり、温泉が湧き出ている。
▲竹瓦温泉に到着。重厚な木造建築です。浴槽の温度はかなり熱く、頭から湯をかけられなかったのは残念でした。外に出ても体はほっかほか状態でした。 ▲竹瓦温泉は 明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたとのこと。
▲13:58、別府から大分まで特急「にちりん15号」に乗車。 ▲14:29、大分駅前からホーバーバスに乗車。
▲14:55、大分空港行きのホーバークラフトに乗船。
このあと別府湾に入り、時速約80km/hで進みます。
 
 
 
 
▲別府湾を疾走し、陸上に上がったあと、空港まで舗装されたS字カーブで船体を左右にドリフトさせながら抜けたことに驚きを隠せなかった。画像はS字を立ち上がるところで、進行方向は矢印のとおり。私が座ったのは左側の座席。船首はまだ右側を向いて滑っており、これから船体を左向きに立て直そうとするところです。
▲15:25、大分から30分で大分空港に到着。すぐ後方が空港です。 ▲16:10、大分から大阪伊丹までJAC2366便に搭乗。
  
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