このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2009.9.20.
急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」に乗車
新宮発亀山行きの急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」に乗車してきました。
車両はキハ181系6連で、多気−新宮間は初の営業運転になります。
紀州路に響き渡るキハ181系の迫力のあるエンジン音に酒を飲まずとも酔いしれ、紀勢本線50周年の重みを感じました。

▲かつてのワイド周遊券の再来となった3日間有効の「紀勢本線乗り放題きっぷ」 ▲津を9時ジャスト発の「南紀1号」に乗車。若干遅れて津駅に到着。
▲「南紀1号」を紀伊勝浦で降り、接続の2330Mで串本に到着 ▲本州最南端の駅・串本駅
▲串本町はトルコ共和国のヤカケント町と姉妹都市を提携 ▲左が紀伊大島、橋を渡って右に行くと潮岬
▲串本13時27分発の特急「スーパーくろしお8号」に乗車 ▲串本を出てすぐに橋杭岩が姿を現した(紀伊姫〜串本)
▲荒船海岸の絶景(紀伊田原〜古座) ▲約4kmにも及ぶ王子ヶ浜(新宮〜三輪崎)
新宮で特急「スーパーくろしお8号」を下車、改札口で菓子の配布サービスあり。電光掲示板には「急行全通50周14:58亀山」の表示も。 ▲新宮駅外観
▲14:49、急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」の送り込み回送列車が新宮に到着 ▲特急「南紀84号」と並んだ急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」
▲14:58、急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」は新宮を発車 ▲熊野川を渡り、三重県に入る(鵜殿〜新宮)
▲新宮駅でいただいた徐福巻をいただきながらフィナーレ号の旅を楽しむ ▲穏やかな新鹿海岸(新鹿〜波田須)
▲1959年7月15日、全通により終着駅から途中駅になった新鹿駅 ▲二木島を通過
▲古里海岸(紀伊長島〜三野瀬) ▲17:07、宮川橋りょうを通過。キハ181系の独特の屋根形状、先頭車から3両目までの影が映っている。(三瀬谷〜滝原)
▲17:44、松阪に到着 ▲松阪では14分間の停車
▲予約しておいた牛肉弁当を受け取り、松阪発車後に食べました ▲18:43、急行「紀勢本線全通50周年フィナーレ号」は終着駅・亀山に到着、3時間45分の旅が終わりました

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