このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2009.11.28-29.
博多発ぐるっと乗り鉄2本
1日目は博多から篠栗線、筑豊本線、鹿児島本線を回るコース。
2日目は博多から鹿児島本線、九大本線、日田彦山線、鹿児島本線を回るコース。
かつて石炭輸送で栄えた筑豊も、がらりと様変わり。
しかし、随所で過去の雰囲気(歴史)を感じることができた旅だった。

▲西鉄バス。現在新塗色に移行中 博多中洲 ▲西鉄バスのラッピングバス「ひよこのピィナンシェ」 この日が運行最終日だったらしい。 博多中洲
▲博多から篠栗線4638Hに乗車 大相撲九州場所開催中なので力士も電車を利用
▲直方には14:18着。広々としたかつての要塞も閑散としていた
▲鹿児島本線接続駅の折尾で下車。左が博多から乗ってきた4638H ▲折尾駅の東口駅舎は1916年に完成したルネッサンス様式
▲折尾駅は鹿児島本線と筑豊本線が十字に立体交差している。レンガ積みの上が鹿児島本線ホーム。 ▲鹿児島本線の下を通り、筑豊本線ホームに到着する若松からの列車
▲折尾から若松行6458Dに乗車(キハ4773+キハ478120) ▲終点・若松駅に入るところ。奥に見える赤い橋は若戸大橋。
▲15:29、終点若松に到着。1891年(明治24年)に開業した歴史ある駅。最盛期の姿は見れないが、それでも現在の広々とした構内を見ていると、過去のとてつもなく大きな力を感じずにはいられない。 ▲若戸大橋の近くまでウォーキング。
▲若松駅。発車待ちの気動車がたたずむ風景に旅情を感じて。 ▲15:54、折尾行の6463Dに乗車。キハ478120
▲博多に戻り、とんこつラーメン! ▲翌日、早めに博多駅に行き、発着する列車をウォッチング 左はキハ72系の「ゆふいんの森1号」
▲787系「有明8号」 ▲7003D「ゆふいんの森3号」が入線 キハ71系に乗車するのは初めて。
▲いざ2号車へ! ▲色づいた柿畑。後方は久留米から大分県堺にまで延びる耳納(みのう)山地
▲11:32、日田に到着。「ゆふいんの森3号」を見送る。 ▲キハ147形とキハ220系200番台 真ん中の956Dキハ147に乗って日田彦山線の旅へ
▲イチョウにとっては今が最高の見せ場 ▲久大本線と日田彦山線の分岐駅
▲福岡県と大分県の県境にホームがある駅 ▲大行司駅から見下ろせば雰囲気のよい集落
▲緩やかな棚田が広がり、里山の良さを満喫 日田彦山線・大行司−筑前岩屋 ▲独特の造りの筑前岩屋駅
▲駅名標が国鉄タイプで好みだが、やや腰高なんだよね ▲鉄道の旅ならではの流れる風景
▲13:12、後藤寺線、平成筑豊鉄道との接続駅である田川後藤寺に到着(真ん中の列車)  ここで17分の連絡で小倉行の958D(右側)に乗り換え。 ▲13:29、小倉行958Dに乗車 右はキハ31 (田川後藤寺)
▲後方に一ノ岳があるが、大きく採掘されて山の形をなしていない。 日田彦山線・一本松−香春 ▲かつての繁栄ぶりが推測できる採銅所駅構内
▲カルスト地形で知られる平尾台はここから10キロ以上離れているが、迫力の石灰岩の岩肌が見られた 日田彦山線・志井 ▲北九州高速鉄道の終点企救丘近くにある車庫に並ぶモノレール ここまでくると小倉はもう近い
▲小倉15:03発の500系「こだま745号」で博多へ ▲15:22、博多に到着。
▲福岡空港17:15発のANA230便でセントレアへ  ゴールドジェットはB737-700就航記念で2機が就航 ▲18:25、気がつけばセントレア もう12月の装い

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