臨時特急「まほろば」号ラストランとせんとくん

今年は７１０年の平城遷都１３００年！ ４月から６月までの奈良ディスティネーションキャンペーンに合わせて毎土日に運転されてきた「まほろば」号。 最終日となった６月２７日、新大阪から奈良まで下り列車に乗車し、夕方には上りのラストラン列車を見送りました。 奈良での空き時間を利用して万葉まほろば線にも乗車、予想以上に楽しい一日になりました。

▲新大阪で「まほろば」号の到着11分前に来た4002レ「日本海」	▲10:32、「まほろば」号を始発の新大阪から奈良まで乗車
▲381系原色ということもあり、子ども達にも大人気	▲趣のあるヘッドマーク
▲天王寺を過ぎたあたりから、記念乗車証が配布されました	▲王寺からせんとくんが乗車し、1号車から順に乗客に挨拶
▲せんとくんが花道をゆく	▲11:27、終着駅奈良に到着
▲奈良駅に到着後、コンコースに向かうせんとくん	▲撮影会で愛嬌を振りまくせんとくん
▲夕方のイベントまで時間があったので、奈良から王寺、そして高田へとやってきました	▲13:09、高田から奈良行き550Tに乗車。桜井線は「万葉まほろば線」という愛称がついています
▲奈良に停車中の「万葉の四季」号	▲反対側はクハ103形1000番台から改造されたクハ105形0番台
▲続いてやってきた「旅万葉」号	▲車体側面には柿本人麻呂、額田王、藤原鎌足の人物像などが描かれている
▲奈良駅に往来する201系と103系	▲16:20から奈良ディスティネーションキャンペーンの式典として、次回開催地の信州へ引継ぎ式が行われました
▲16:34、「まほろば」号の新大阪行き最終列車は明治時代の制服（復刻）を着た奈良駅長の出発合図で発車、ラストランを飾りました	▲大和路快速の221系に付けられた奈良ディスティネーションキャンペーンのヘッドマークも6月限り。