このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2010.12.19
キハ181系「かにカニはまかぜ」で行く城崎温泉
キハ181系の特急「はまかぜ」は去る11月6日にラストランを終え、
その後は土休日運転の臨時特急「かにカニはまかぜ」として運転されていました。
しかし、この列車もいよいよ12月23日限りとなり、あとがない中、
幸運にも「かにカニはまかぜ」で城崎温泉往復の旅に行くことができました。

▲このヘッドマークもいよいよ見納め
▲7:11、大阪発浜坂行き臨時特急「かにカニはまかぜ」に乗車
▲6号車の最前列
▲姫路で4分停車、進行方向が変わり播但線に入る
▲播但線最初の駅・京口で先月デビューしたばかりのキハ189系「はまかぜ2号」と交換
▲寺前で6分停車、天気良く順光となった反対側のホームにまわり撮影
▲風格のあるキハ181系
▲先頭の6号車から後方の1号車を見る(長谷〜生野)
▲11:09、城崎温泉に到着
▲城崎はカニ、カニ、カニ!
11:25、城崎温泉街のど真ん中、外湯「一の湯」の隣にある森津屋に到着
▲彩りの番傘が並ぶ玄関前
 
▲個室に案内されると、すでに準備が整っていた
 
▲松葉かにの鍋コースを2時間半かけて堪能 冷蔵庫のビールを全部飲んでしまった
▲かに鍋のあとの雑炊は最後の一口まで美味かった
かに料理のあと、隣の一の湯でリフレッシュ
▲柳の葉が印象的な城崎の風景
▲城崎温泉駅前にもカニの爪
▲15:49、城崎温泉から大阪まで上りの「かにカニはまかぜ」に乗車
▲17:48から18:00まで姫路に停車 この間に駅弁を調達
▲この幕も見納め
▲国鉄型車両らしさが漂う181系
▲テーブルを出して、姫路駅で買い込んだ駅弁「旨い!たこめし」とビールで再び満腹に
▲19:11、終点・大阪に到着
 

  わが人生・旅の覚えTOPへ  

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください