このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2012.-3.11
瀬戸内倉敷ツーデーマーチ(2日目)

▲2日目は40km瀬戸大橋コースに参加。午前6時から受付開始。事前申込は676名と表示されている
▲早めに受付を済ませたものの、すでに300人ほどが並んでいて、スタートを待ちわびている。そして、午前7時にスタート!
▲延々と続く参加者の列
 
▲気がつけばいつの間にか下津井電鉄の廃線跡を活用した自転車道を歩いていた
▲チェックポイントの熊野神社に到着。ゴールまであと28km! ▲稗田駅跡
▲柳田駅跡 ▲チェックポイントの児島市民交流センター。ゴールまであと17km!
▲全工程の半分以上を過ぎたところで昼食。郷土料理の岡山ばら寿司です ▲下津井電鉄の児島駅から先は廃止されたのが1990年であり、架線柱の大半がそのまま残されている
▲下津井電鉄廃線跡を活用した「風の道」の案内板 ▲梅が咲く備前赤碕駅
▲きちんと整備されています ▲架線柱が残り、良い感じの備前赤碕駅
▲ゴールまであと9km、下津井電鉄の下津井駅跡に到着。朽ちた車庫にかつて活躍した車両が保存されています ▲井笠鉄道のホジ3ほか
 
▲瀬戸大橋を渡るJR瀬戸大橋線の列車 ▲瀬戸大橋が見渡せる鷲羽山に登ってきました
▲これまで歩いてきた下津井の町が見渡せます 鷲羽山の展望台の中で最も瀬戸大橋に近い場所から撮影
▲鷲羽山を反対側に降りると下津井電鉄の鷲羽山駅に到着 ゆるやかにカーブした鷲羽山駅
▲鷲羽山駅からしばらく下っていくと児島ボートレース場が見えてきて、やがて琴海駅に到着 琴海駅の背後には瀬戸中央自動車道とJR瀬戸大橋線があり、やがて一体になって瀬戸大橋を渡っていく
▲琴海〜阿津間ではJR瀬戸大橋線をくぐる ▲ゴールまであと1.6kmという看板
▲7時にスタートして9時間以上経過した16時過ぎ、ゴールの児島観光港に到着 ▲途中で写真を撮ったり、珍しいものがあれば見ていたりしていたので歩きっぱなしではなく、疲れは特になかったです
▲2日間完歩表彰状とバッジ ▲25回記念グッズは素材にデニムを使った帽子
▲児島を出発する「しおかぜ19号」
 
▲少し遅れてきた「しおかぜ22号」はアンパンマン列車。これに乗って岡山へ
▲岡山から「さくら570号」のグリーン車で新大阪へ
 
▲倉敷で買った「倉敷小町」は日本産ジーンズ発祥の地・児島の職人手作りのデニムの箸入れ付き!
▲2個目の駅弁は疲労回復に効く豚肉をふんだんに使った「豚トコTON」 ▲新大阪に到着。あとは地下鉄、近鉄で津へ。いろんな意味で充実した倉敷旅行でした!


40km瀬戸大橋コースマップ



サイクリングウォーキングロードマップ(表)


サイクリングウォーキングロードマップ(裏)

初日の5kmはともかく、2日目の40km瀬戸大橋コースの歩数はなんと53328歩で、私のこれまでの人生で一番の数字。
しかし、マラソンに比べると全行程を歩いているので、疲れも大したことは無く、翌日も通常通り出勤しています。
総括として、40km瀬戸大橋コースは後半の多くを旧下津井電鉄の廃線跡を歩き、今なお残るホームや架線柱を見ながら歩いたり、鷲羽山から見る瀬戸内海の素晴らしい景色を眺めたりしながら児島観光港に入る見事なコースで、いつかもう一度歩いてみても良いかなと思いました。


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