このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2012.11.18
おわせ海・山ツーデーウォーク
11月17日と18日の2日間の日程で行われるツーデーウォークですが、
17日は仕事が入っていたため、18日だけの参加でエントリーしていました。
歩いたのは「世界遺産 熊野古道 八鬼山 全踏破コース」の13km。
片道がこの距離なので、まずは行きにJRの列車で2駅先の三木里駅まで乗り、帰りをしっかり歩いて戻ってくるコース。
西国一の難所と言われた八鬼山越えは、美しい石畳が迎えてくれました!

▲熊野古道センターの特徴のある建物の前で主催者の挨拶
▲午前8時、尾鷲湾に向かってスタート
▲JR大曽根浦駅に行く途中、朝の貨物列車が煙を吐いて通っていった
▲大曽根浦駅から2つ先の三木里駅までは普通列車で移動。旧ローカル色の対向列車が先に入ってきた
▲大曽根浦−九鬼間で一瞬見える海岸線
▲三木里で列車を降りて再び歩き出す
▲三木里海岸を見て歩く
▲踏切を南紀4号が通っていった。奥にそびえるのが八鬼山
▲いよいよ山道へ
▲土の道から石畳の道へ
▲明治道と江戸道の分岐点
▲尾根沿いに歩く。右も左も急斜面だ
▲石畳が濡れていると滑りやすいのでロープが張ってある
▲標高652mのさくらの森に到着し、ここで昼食
▲さくらの森からは紀伊長島、さらに志摩半島まで見える
▲下山時の石畳はけっこう膝に負担がかかる
▲昭和初期まで営業していた荒神茶屋の跡。
▲頂上から下山すること約1時間、「みかん」のおもてなし
▲尾鷲の街が見えてきた!
▲ここから約50mの石畳は当時の面影をよく残している
▲熊野古道八鬼山越えルートの入口に到着
▲13時39分、ゴールの熊野古道センターに到着
▲完歩記念のバッジ
▲パスポートに押印してもらって終了


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