このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2014.12.27
富岡製糸場と東京駅開業100周年記念ライトアップ
仕事の関係もあって、今年6月25日にユネスコの世界遺産に登録され、また12月10日に国宝に指定された富岡製糸場を訪れました。
夜は、開業100年を迎えた東京駅のライトアップを楽しんで帰ってきました。

▲富士川を渡る新幹線から、美しい姿を見せる富士山
 
▲東京駅には個性的な新幹線車両が集います。手前は東北新幹線「はやぶさ」と秋田新幹線「こまち」のE6系併結列車、向こうは上越新幹線「MAXとき」のE4系
▲上越新幹線E4系と秋田新幹線E6系の並び
▲10時16分発MAXとき317号(16両編成)の先頭車両グリーン車に高崎まで乗車
 ▲高崎と言えば「だるま」で、高崎駅の入口に紅白のだるまが置かれていました
 ▲上信電鉄では、黒い機関車の形式名にあやかって、こんな商品を販売中
▲高崎から上信電鉄で上州富岡に向かいます
▲雪見だいふくのラッピング電車(上信電鉄・高崎)
▲富岡製糸場には13時頃に到着。正門には丸型ポストがあって良い雰囲気です
▲富岡市イメージキャラクターの「お富ちゃん」が出迎え
▲脇役の木造構築物にもそれぞれ味わいがあります
▲わかりやすい地図でした
▲ 繰糸場は長さ約140.4メートル、幅12.3メートル、高さ12.1メートル
▲フランス式繰糸を使った繰糸作業をイメージしたパネル
   
▲延々と続く繰糸器には同時に300人の女工が作業したと言われています
▲寄宿舎の規模も大きく、見事な木造建築物です
▲国宝の西繭(まゆ)倉庫は、2015年2月から5年程度かけて大規模な保存修理に入ります
▲2月15日、大正時代に建てられた乾燥場の屋根が積雪の重みで崩れ落ち、復旧工事が始まっています
▲上信電鉄が発売した記念切符は、合計6枚の硬券が入っています
▲これはなかなか珍しいタイプの切符です
▲中をめくれば、5枚の硬券が入っていました

▲上信電鉄が発行している往復乗車券と富岡製糸場入場料がセットになった切符は、通常より440円も安く、上信電鉄の意気込みを感じます
▲2階建てグリーン車に乗って、高崎から湘南新宿ラインで都心まで
▲東京駅は開業100年で盛り上がっています
▲東京駅で友人と合流し、去る12月20日早朝に買ってもらっていた東京駅開業100年記念Suicaを受け取りました
▲Suicaの東京駅開業100年記念カードケースもゲット
  
▲東京ミチテラス2014は行列に並んで進んでいきます
▲100年前の開業時にちなんだ「大正浪漫の色彩」でライトアップされた東京駅
▲見事な色彩でうっとりです
▲丸の内北口側からみたライトアップ
   
▲丸の内南口側からみたライトアップ
▲12月24日から12月28日までのわずか5夜のみの貴重なライトアップでした


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