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ほくほく線 -その7-

ほくほく大島
世界屈指の難工事といわれた鍋立山トンネルと、深沢トンネルとの間のわずかな空間に造られた、ほくほく大島駅。
1階にあった喫茶店は閉店してしまったが、2階にはギター教室があり、3階に待合室とホームがある。
ほくほく大島駅の通過列車警告メロディはギター教室の縁か、エレキギター風のメロディで、一聞の価値はある。
国鉄の時から建設が決まっていた駅で、仮称は、頚城大島駅。
ほくほく大島駅

ほくほく大島駅
(2004/10/11)


待合室に設置されたパネル

待合室に設置されたパネル
(2007/03/21)
片岡鶴太郎書 ほくほく大島駅とカブトムシ

片岡鶴太郎書 ほくほく大島駅とカブトムシ
(2008/04/27)

駅前の広い駐車場や道路からは、闇と闇の間のわずかな光の空間を高速で通過していく列車を撮影できる。
また、付近の「深沢の大ケヤキ」からさらに道をしばらく進み、脇の農道に入ると、ほくほく大島駅を見下ろせるところがある。
周囲は農地のため、荒さないように注意したい。
また、柵などないため、転落したり、物を落としたりしないよう十分注意したい。
特急はくたか85号

特急 はくたか85号(越後湯沢行き)
(2004/10/11)
特急はくたか14号

特急 はくたか14号(金沢行き)
(2006/03/26)

普通

普通(越後湯沢行き)
(2009/04/19)
特急 はくたか14号

特急 はくたか14号(金沢行き)
(2009/04/19)

虫川大杉
国の天然記念物「虫川の大杉」にちなんだ、虫川大杉駅。
隣接する安塚区(安塚町)への最寄り駅としての役割も担う。
現在、川の反対側を通る国道253号線も、将来は、駅の横を通るようである。
国鉄の時から建設が決まっていた駅で、仮称は、沢田駅。

「はくたか」は、虫川地区を直線で横切る高架を時速160km/hで通過していく。
午前の金沢行き、午後の越後湯沢行きは、若干逆光になる。
虫川大杉駅(待合室)

虫川大杉駅(待合室)
(2003/03/23)
虫川大杉駅(駅舎)

虫川大杉駅(駅舎)
(2003/03/23)
駅名標(1番線)

駅名標(1番線)
(2007/10/28)
「虫」の提灯

「虫」の提灯
(2007/03/21)
1番線ホーム入口に設置されたパネル

1番線ホーム入口に設置されたパネル
(2007/03/21)
片岡鶴太郎書 虫川大杉駅と蝉

片岡鶴太郎書 虫川大杉駅と蝉
(2008/04/27)
特急はくたか12号

特急 はくたか12号(金沢行き)
(2003/03/23)
特急はくたか6号

特急 はくたか6号(金沢行き)
(2005/08/21)
特急はくたか86号

特急 はくたか86号(金沢行き)
(2003/10/11)
特急 はくたか15号

特急 はくたか15号(越後湯沢行き)
(2005/03/21)
快速ほくほく線体験号

快速 ほくほく線体験号(大宮行き)
(2005/08/20)

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