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特急さよならビバあいづ/特急ホリデーあいづ

特急 さよならビバあいづ/ 特急 ホリデーあいづ
会津若松駅
案内板左上に「さよならビバあいづ」の案内

2002(平成14)年12月7日、会津若松から郡山まで、特急「さよならビバあいづ」号が運転されました。
ビバあいづカラーも本当にこれで見納めとなってしまうのでしょうか。

左:会津若松駅
右:案内板左上に「さよならビバあいづ」の案内
(以上、2002/12/07)

さよならビバあいづ号(会津若松方)
「VIVA AIZU SHUTTLE EXPRESS 郡山」の方向幕

さよならビバあいづ号が1番線に入線すると、吹奏楽の演奏や出発式が始まりました。
郡山方の前面には「さよならビバあいづ」と書かれていました。

跨線橋を渡り、2番線へと向かいました。

左上:さよならビバあいづ号(会津若松方)
右上:「VIVA AIZU SHUTTLE EXPRESS 郡山」の方向幕
左下:さよならビバあいづ号(郡山方)
(以上、1番線にて 9044M 2002/12/07)

さよならビバあいづ号(郡山方)

700m間の並走を行う「ホリデーあいづ3号」とともに

しばらくすると、並走の相手でもあり、この後乗車する「ホリデーあいづ3号」が入線してきました。
一年前は、特急「あいづ」号の復活運転で、同じように会津若松駅に並んだ両列車も、今回はまた違った意味合いでの並びとなりました。
再び、両列車が並ぶ日はやってくるのでしょうか…。

左上:700m間の並走を行う「ホリデーあいづ3号」とともに
(2番線より 2002/12/07)

左下:ホリデーあいづ3号(喜多方方)
右下:「特急あいづ 喜多方」の方向幕
(以上、2番線にて 2043M 2002/12/07)

ホリデーあいづ3号(喜多方方)
「特急あいづ 喜多方」の方向幕
「ホリデーあいづ3号」車内より
分岐していく「さよならビバあいづ」

13時40分、いよいよ発車時間となり、両列車が同時に発車しました。
本当に、くっついてしまうくらいに700m並走し、お互い別れのタイフォンと共に、会津若松を後にしていきました。

左:「ホリデーあいづ3号」車内より
右:分岐していく「さよならビバあいづ」
(以上、2002/12/07)



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