このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



急行伊香保/急行奥利根

急行 伊香保
水上駅へと進入する急行伊香保号
急行伊香保号(水上方)

165系急行列車のリバイバル運転第一弾、急行「伊香保」号は、昭和40年代後半から、上野〜渋川を結んでいた列車だったそうです。

水上駅に到着した列車には、空席も見られましたが、多くの乗客がしばらく撮影を行っていました。
撮影を終え、水上駅前の蕎麦屋「くぼ田」さんに入り、「舞茸の天ぷらそば」をとても美味しく頂きました。

上りの伊香保号までは4時間もあったので、一度普通列車で高崎駅まで行き、折り返して、渋川駅へと向かいました。
渋川駅に着いても、まだあと1時間。駅前にふと目をやると、「名物ソースカツ丼」の文字が。
そのまま「小林食堂」さんに入り、「ソースカツ丼」をとても美味しく頂きました。

渋川駅から大正橋までは徒歩10分ほど。大正橋たもとには、すでに15人ほどいらっしゃいました。
風の強い中、待つこと40分、バックの山を意識しすぎて、ちょっと早く撮ってしまったかなという感じです。

左上:水上駅へと進入する急行伊香保号
右上:急行伊香保号(水上方)
左中:「急行伊香保 水上−上野」のサボ
右中:新潟色の115系と並ぶ
(以上、水上駅にて 9713M 2003/03/29)

左下:大正橋を渡る伊香保号
(9714M 2003/03/29)

「急行伊香保 水上−上野」のサボ
新潟色の115系と並ぶ
大正橋を渡る伊香保号

急行 奥利根
急行奥利根号(水上方)
「急行奥利根 水上−上野」のサボ

165系急行列車のリバイバル運転第二弾、急行「奥利根」号は、急行「ゆけむり」号の前身として、上野〜水上を結んでいた列車だったそうです。

初めに、走行写真を撮ろうと、利根川沿いを探したのですが、なかなかいいところが見つからず、下調べの大切さを痛感しました。

水上駅では、先々週の「伊香保」号の時よりは、人が多かったような気がするのですが、何度かリバイバル運転された行程だったせいでしょうか、全体的に少なかったようです。

左上:急行奥利根号(水上方)
右上:「急行奥利根 水上−上野」のサボ
(以上、水上駅にて 9713M 2003/04/13)
左下:紅葉橋より
(9713M 2003/04/13)

紅葉橋より



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