このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
急行わたらせ/急行妙高 |
急行 わたらせ | ||
165系急行列車のリバイバル運転第三弾、急行「わたらせ」号は、昭和40年代から、上野〜桐生を結んでいた列車だったそうです。 列車が桐生駅に到着すると、わっと乗客が下車し、あっというまに先頭車は撮影を行うファンで埋まりました。 どうやら、「伊香保」号、「奥利根」号よりは、盛況だったようです。 撮影を終えてから佐野駅まで行き、佐野ラーメンを食べることにしました。 佐野駅は改築工事中で、味のある旧駅舎は残念ながらフェンスに覆われてしまっていました。 桐生駅で頂いた「めん街道両毛線」のパンフレットに紹介されていた「優華」というラーメン屋さんに入り、「豚肉細切ラーメン」をとても美味しく頂きました。 上りのわたらせ号を撮影するために、佐野駅から小俣駅まで引き返し、そこから勘を頼りに桐生川沿いの堤防まで行きました。 現場には、すでに4人ほどいらっしゃいました。 天気がよく、川のせせらぎの音とともに、とても気持ちよく撮影ができました。 左上:急行わたらせ号(桐生方) 右上:「急行わたらせ 上野−桐生」のサボ 左中:ホームにて (以上、桐生駅にて 9414M 2003/04/27) 左下:桐生川を渡る急行わたらせ号 (桐生〜小俣間にて 9419M 2003/04/27) | ||
急行 妙高 | ||
165系急行列車のリバイバル運転のラスト、急行「妙高」号は、昭和30年代後半から、上野〜直江津を結んでいた列車だったそうです。 高崎駅から横川駅まで乗車しましたが、乗車率は7割くらいだったでしょうか。 車内は静かで、横川までの約30分間をゆったりと楽しむことができました。 横川駅に到着すると、狭いホームは人でいっぱいになりました。 記念乗車票を頂き、籠原まで回送していく列車を見送りました。 その後、アプトの道をめがね橋まで歩いたり、碓氷峠鉄道文化村を散策したりしました。 上りの妙高号を撮影するために、横川駅から一番近いポイントまで歩いていくと、既に15人ほどいらっしゃいました。 そこで痛恨のバッテリー切れが起きてしまい、なんとか最後の一枚を撮ることができましたが、再びのバッテリー切れを心配するあまり、とんでもなく早いタイミングでシャッターを切ってしまい大失敗でした…。 お見せできるほどのものではないのですが、反省も込めて…。 左上:急行妙高号(横川方) 右上:「急行妙高 横川−上野」のサボ (以上、高崎駅にて 9303M 2003/05/25) 左中:急行妙高号(上野方) (横川駅にて 9303M 2003/05/25) 左下:碓氷峠を背に (横川〜西松井田間にて 9304M 2003/05/25) | ||
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