このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
特急草津/特急懐かしの特急白根 |
特急 草津 | ||
首都圏と四万、草津、万座といった名湯の玄関口を結ぶ特急「草津」号。 特急「草津」号は、この区間を結ぶ列車としては二代目で、昭和60年3月までは、特急「白根」号が走っていました。 列車は途中、関東の耶馬溪といわれる吾妻渓谷の沿線を走り、風光明媚な車窓を楽しむことができます。 左上:特急草津3号 | ||
特急 懐かしの特急白根 | ||
2004年11月最後の週末、初代吾妻特急「白根」号が約20年ぶりに復活しました。 晩秋の紅葉に包まれた川原湯温泉駅すぐ近くの第二吾妻川橋梁にゆっくりと姿を現した列車は、久しぶりにこの地を踏みしめる懐かしさを味わっているようにも見えました。 左:第二吾妻川橋梁を渡る | ||
第二吾妻川橋梁での撮影を終え、すぐさま川原湯温泉駅へと移動して撮影しました。 川原湯温泉駅では、普通列車との交換のために5分ほど停車していましたが、唯一の長時間停車であったために、多くのファンが思い思いの写真を撮影されていました。 普通列車との交換を終え、長野原草津口駅へと発車していく列車を見送りました。 左上:特急懐かしの特急白根号(長野原草津口方) | ||
リバイバル特急「白根」号の上り列車は、文字の愛称幕を掲出しての走行となりました。 ホームでの撮影を終え、「もしかして乗車できれば…」と、みどりの窓口で指定席の有無たずねると、「ありますよ」との返事が。 左:特急懐かしの特急白根号(上野方) |
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