このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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快速飯山線じょんのび風っこ |
快速 飯山線じょんのび風っこ | ||
2005(平成17)年5月28,29日と、飯山線に"びゅうコースター「風っこ」"を使用した臨時快速「飯山線じょんのび風っこ」号が走りました。 左:田植えから間もない田園を行く | ||
飯山線は多くの区間が千曲川(信濃川)に沿っていますが、時折かなり狭隘なところがあります。 両日とも日中の気温はそこそこ上がり、新緑の風を受けて走る「風っこ」の乗客の方々は、さぞかし気持ちが良かったことでしょう。 左:断崖をゆっくりと進む | ||
栄大橋の上からは、千曲川の流れとともに弧を描く飯山線が見下ろせます。 飯山線は何度も利用しているのですが、撮影ポイントとなるとほとんどわからず、車でまわったり歩いたりと、自分なりに良さそうなところを探しながら撮影しました。 左:川の流れとともに | ||
上り列車の時間になり、まずは十日町駅を発車するところを…と思い、駅の近くで待っていると、ほくほく線の高架ホームには特急「はくたか」号の姿がありました。 左:季節の花も色を添える | ||
宮野原橋を渡ってすぐのところから右に延びる細い道を入ると、羽倉トンネルの出口がありました。 左:羽倉トンネルから出てきたところ | ||
29日は途中でとうとう雨が降ってきてしまいました。 今回は撮影で列車を追い掛けただけですが、それでも途中で多くの住民の方と乗客の方が手を振り合う姿を見ることができ、とてもあたたかい気持ちになりました。 左:のどかな景色に包まれて(上桑名川〜上境間にて 9156D 2005/05/29) 右:川と山の狭間を走る (上桑名川〜上境間にて 9156D 2005/05/28) |
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