このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

港の風景

今治造船㈱の活況で、丸亀港にも大型移動式クレーンがそびえ、台船が往来するようになりました。(2004.9)移動式クレーンも1基から3基となりました。(2005.8)
小型の台船から船型に輸送能力も上がり、荷揚や積み込みも忙しく、賑やかになっています。(2006.1.11)時には、連絡船を慌てて避けるタグボートに出くわす事もあります。(2006.1.27)
備讃フェリーの客船とすれちがい、船型と小型の台船の横を入港する本島汽船フェリー(2006.5.29.17:35)週末の夕陽を受け、忙しく働いたクレーンもブームを工場内に休められ、安全を願った姿です。(7.28.18:20)
大型台船の横接岸と縦接岸で係留し、小物から大物のブロック積みに、湾内港路を私有化?(2006.11.10.9:10)

台船が出港するとき、左側航行になって、入港船と向き合っています。(2006.11.10.15:15)

蓬莱産業㈱永井鉄工㈱
客船甲路を邪魔する運搬台船4.17台船の大型化に伴い、航路への無制限なはみ出し8.25大型台船に小型台船を横に係留。航路への無制限なはみ出し状況9.15
  丸亀港航路の西岸壁に今治造船㈱下請け工場の拡張、隣接する他社や永井鉄鋼㈱が船体ブロックや部品の製作に励んでいます。その工場岸壁に台船が常時居並び、休むまもなくクレーンが稼動しています。 小型の船も已む無く航路の中央よりに航行しています。(2006.1.31) 
 公的な窓口での対応=荷上げ作業は、岸壁でも陸上部に係わる業務を丸亀市港務所が分掌し、海上部を県港湾課と第六海上保安部が所轄している(港務所談4.17)。 丸亀労働基準監督署は労働者の安全を監督し、クレーンの転倒等による航行者の安全は監督外。…の回答(2004.11)です(労働衛生コンサルタント  エー第30号)。
 上記の弊HP掲載について、ご了解をお願いに蓬莱産業㈱を訪問(7.15)しました。(7/19)
広島江の浦港にも潜水漁法の達人「鵜」が飛来し、増えているので住み着かない内に追っ払いたい。(2006.1.27)もう、倍に殖えています。(4.1)
青木港にも鵜が飛来しました。(4.6)もう、青木でも倍に殖えています。(4.17)
1ケ月で、青木港にも3倍に殖えています。(5.3)
 私達の小中学頃には、害虫や害鳥の駆除も遊びであり、大人達への手伝いでありました。烏も雀も子供を見れば飛び立ち、鵜など滅多に見つからない。
 何時からか、空気銃の保有と使用に第2種銃猟の狩猟免許証を持ち、鳥獣捕獲等許可申請書の提出、腕章の掲示、結果の報告が必要になりました。他に、有害鳥獣捕獲依頼書提出の道があっても農家や漁師には面倒であり、不経済です。
 空気銃の威力を半世紀前に戻した、鳥追いの脅しに使える手続の簡易な空気銃を欲しくなります。
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