このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

丸亀港ー江の浦港間の連絡船利用状況
盆正月月の車両台数
盆正月月の乗船客
 連絡船は、広島町民に無くてはならない唯一の交通手段であります。車両や乗客の多い盆正月を選び、備讃フェリー㈱から頂いたデーターをグラフにしました。
 8月の青色曲線のみが夏休みを利用しての海水浴やキャンプの来島客でにぎわったことを現しています。以外の月で、車両が下りの6時15分と9時25分、上りの12時45分と17時30分に集中しています。従って、島へ働きに来る人達の車両です。
 島民は自家用車を江の浦港に置いき、上り8時35分で渡り、医療や買い物を早々と済ませて下り13時30分と15時10分の便で帰宅していることを現しています。
 下り最終便18時15分は、遠出の帰宅時刻に早すぎ、週2便も少な過ぎ通勤にも利用できません。何よりも、片道の航送賃が乗用車\4,990、軽自動車\3,840であり、年金生活者の私用には高すぎます。島民のリフレッシュや老人の命の洗濯など、日帰り温泉にも行けません。
 石材業と漁業の衰退に伴う物流と島民の激減による運賃収入の減少が根源で、運賃単価のアップを続けた結果が島民の経済力を無視し、ついに島民も「乗らない、載せない」苦しい時代となりました。遂に、「乗れない、載せられない」赤字運航を続ける船会社に補助(島民に節約と不便を強いるのみ)しています。
 本来は、島民の乗用車運送費に上乗せ補助し、運送載車両台数に応じて補助される制度に改正する。利用台数の少ない「上り8:35と下り18:15」に限定して試験運用を要望しています。船は、設計条件で航行するのが一番安全で燃費も最良です。
 バブルの崩壊までは、島での自立・独立の生活が可能であり通勤の必要がなく、通勤を考えない時刻表が今も引き継がれています。
 島の人口を回復するには、
①島からの高松市通勤を考えた時刻表(本島並み)に改定
②日帰り家族ドライブができる、空車時間帯の利用奨励制度とリフレッシュの推進
③通勤車両運賃の割引
④島民の通信スピードアップ奨励制度(データ通信端末の通信料半額補助)
⑤島の人口を先ず平成8年の人口(約600人=平成19年の1.5倍)に目標設定
などが必要です。 (2007.11.11)

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