「海の日」を迎えるにあたっての小中学生と合同の「海岸清掃」と、「さわやかロード」の清掃を実施しました(7月5日7:30-10:00)。写真で見る以上の膨大なゴミの量、人海戦術でできるレベルを遥かに超えています。
潮風と海砂には勝てずユンボ(青木石材協同組合)もダウンしました。まだ、地元に機材と人材が健在し、自発的に自然環境の回復に協力できる内に、行政のバックアップを切望します。
地球の温暖化防止、海洋の汚濁防止、瀬戸内海国立公園の景観維持には、島々に老若男女が住んで永遠に変わらない日常の営みが必要なことを子供達にも教え、広く訴える必要があります。 |